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ドバイの夏に負けました。。 [旅の効用]

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ドバイより戻りました。

初ドバイ、初中東と言うことで、
2泊4日の短い滞在ながら充実の日々を過ごすことができました。

が。

案の定、と言うか何と言うか・・・ドバイに夏に負けました。

人生初で熱中症状を起こしてしまったです。。

ドバイの夏の暑さを例えて言うなら、
サウナに入りながら、顔面にドライヤーの熱風を直撃させられている感じ。

空気が暑くて、肺も拒否反応を起こすのですよ。
だから、呼吸も浅くなる。

暑さには弱い方ではないので、最初はいけるかな?と思ったんです。

午前中にドバイの空港に着き、
メトロでホテルの最寄駅まで行って、そこから歩いてホテルにチェックイン。

お部屋に荷物を置いて、ホテル近くのファストフード店にてランチを済ませ、
ゴールドスーク(金を売っているお店が集まっている市場)に向かいました。

ホテルと最寄りの駅が歩いて300mほどで、
ゴールドスークに近いと思われる駅からスークまでが、地図を見ると、概ね600mほど。

なので、それくらいなら歩けるかな?と思い、
タクシーを使わずにメトロで行くことにした次第なのです。

ところが、駅からスークに向かって歩いているつもりが、
別のスークに迷い込んで、肝心のゴールドスークが見当たらない。

さ迷い歩いた揚句、ゴールドスークにはたどり着いたのですが、
全身が熱を持った感じになり、これはちょっとやばいかもよ?と、、

ほうほうの態でベンチに座って、整体法で習った熱中症の応急処置を行うと、
頭の方に上がっていた熱気は下がってゆきました。

代わりに膝から下の方に熱が移って、とてつもなく足が重だるくなったのですが、
危機的状況はとりあえず脱しましたが、スークの見学は急きょ取りやめて、
タクシーでドバイモールに移動し、スタバで一休み。

体内の熱気は完全には下がらず、その後もずっとしんどくはあったのですが、
とにかく今回のドバイ滞在は正味2日間。
具合が悪いとか言って休んでいたら、何にも出来ないまま帰ることになりますからねー

その日はその後ずっとモール内で過ごし、
夜中には高熱出したりもしましたが、翌日は屋外行動は取りやめて屋内行動だけにし、
まあ、どうにかこうにかそれなりに滞在を楽しみました。

なにしろ日中は人気がなかったです。
概ね16時くらいから人出が増え、逆に夜中の3時とかでも街中にけっこうな人出がありました。

現地の人でもあの暑さの中では活動を控えている、と言うことですからね。
昼間に臆面もなくふらついていたのは、我々アホな日本人観光客だけでしたわ(苦笑)

まあ~、大変な思いはしましたけれども、身を持って教訓を得ましたのは、
もうちょっと涼しい時期に行くか、暑い時期に行くのであれば、
ホテルステイを楽しむか、モールなどの屋内行動だけに限るということですね。

ただ、砂漠の国ならではの暑さを体感できたのは非常に面白い体験にはなりました。
性懲りもなく、また暑い時期に行ってしまうような気も致します(笑)

あ、ちなみに冒頭の写真は「マディナジュメイラ」。
敷地内にスーク風のモール、「スーク・マディナジュメイラ」があります。

写真だけだと涼しげな印象ですが、実際は熱気むんむんですのよ~




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人生史上最暑国へ★いざドバイ!! [旅の効用]

突然ですが、今夜ドバイに旅立つことになりました。

初中東、初イスラム圏、です。

なぜドバイ??

直接的なきっかけは、旅工房さんと言う旅行社で、
ドバイ4日間、な、なんと!35000円!!!!

と言う激安ツアーを見つけたこと。

2か月くらい前?池袋のサンシャインでディナーをした際に、
福引券をもらったんですよね。

福引ははずれたんですが、その福引の後援をしていた?のが旅工房さんで、
はずれた人にちらしをくれまして。

その中に、ソウル3日間と言うツアーあり、これまたトンデモ激安で、
12000~13000円と言う内容。

ソウルなら気軽な距離感だし、ちょうど仕事の契約が切れた友達がいたので、
誘ってみようかな~と思ったりしていたわけです。

それから1か月くらいぐだぐだしていたら、
いざホームページでチェックしてみると、そのソウルのツアーはなくなっていました。

さすがにそこまで安いと敵は多かったか~と無念に思っていたところに、
目に飛び込んできたのが、ドバイ4日間35000円のツアーだったんですよね。

ただ、他にも色々なツアーがあったにもかかわらず、
なぜにドバイ?と言う次第なのですが・・・

今年の春にある友人が仕事でドバイに行かされたのです。
その人からドバイ話をあれこれ聞いて、
一度は行ってみようかな?と思っていたのです。

もっと言うと、数年前に母親がドバイに行っており、
その時も一度は行ってみたいなあ、とは思ったんですよね。

でも、ドバイって何時間かかると思います??

私の感覚では、せいぜい8時間くらいと言う感じだったのですが、
実際は11時間ほどなんですと。

それじゃあ、ヨーロッパ行けちゃうじゃないですか!

11時間かけてまで行きたいか~?と考えた時に、
色々話を聞いても、それほどの魅力は感じない。
実際に行ってみた母にしても、同じく、で。

興味はあるけど、それじゃあ行くこともないかな~
と感じていたんですが・・・

上述の如く友達からドバイ話を聞く機会もあり(その子にしてもまた行きたいとは言わなかった。笑)、
どこかヨーロッパに行くついでとかで、ドバイにも立ち寄ってみる、
程度ならいいかもな、と漠然と考えてみた次第なのでした。

ところがそんな漠然とした思いが、
突拍子もなく実現化してしまうことがあるものですね!!

しかもこんなに早くに!!!

このドバイ話に食いついてきたのが、
上述に出てきた、当初はソウルに誘うつもりだった友人。

そもそも春に仕事でドバイに行った人とは共通の友人で、
一緒にドバイ話を聞き、お互いに一度は行ってみるかね~と口にしたのです。

そんなこんなで点と点がつながり、ドバイ行きが決定したのでありました。

しかし、考えてみるとですね。
今の場所でサロンをリニューアルオープンした際に、
オープン記念でお客様にプレゼントしたのが、ドバイのチョコレートでした。

アルナスマと言う、ドバイのチョコレートブランドなんですが、
らくだのミルクを使ったチョコなんですよ。

ドバイなんて、全く縁もゆかりもないわ~と思っていましたが、
意外と変なところでつながりがあったことを思い出しました。

ちなみに、ドバイは自国で生産しているものがほっとんどなくて、
ドバイに行くと輸入品ばかりなんだそうです。

いつまでも石油にばかり頼っている訳にもいかないから・・・
ということで、ドバイ政府が頑張って売り出したのがアルナスマのチョコレートなんだそうです。

なので、ドバイものって唯一これくらい?という程珍しい中で、
よくまあ、ドバイのチョコレートを見つけて、オープン記念のプレゼントにしたもんだ・・・
と今更ながら感じ入ります。

今回ドバイに行く友達は、学生時代にインドに一緒に行った仲で、
長い付き合いでも、一緒に旅行に行くのはインド以来。

それにしても、インド、ドバイ、と言うラインナップは、
ちょっと珍しい感じがしますね(笑)

ついでに言うと、かなり久々の海外でもあります。

4年ほど前に台湾に行った以来で、
しかも30代になってからは海外旅行はそれが唯一。

そしてそして。

おそらくは私の人生史上、最大級の暑さを体験しに行くことになりそう!!

インドは8月に行ったので、暑さまっさかりの時期であったはずですが、
意外と暑くなかったなあ・・・と言う印象。

それよか、真夏の群馬県のイオンモールの方がめちゃんこ暑かったです(笑)

でも、ドバイは夏は最大50度にも達することもあるんだとか。

しかも、砂漠の国でからっとしているのかと思いきや、
湿度は100%!!!!だったりもするそうです。

6月はせいぜい40数度が平均的なようですが、
自分の暑さに耐えうる限界点を知りたいなあ!(笑)

日本もここのところ、湿度が高くなって晴れている日はだいぶ暑くなってきましたが、、

暑い時期により暑いところへ・・・!

いざ、ドバイ。行ってまいります!!!

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金沢・村上のお菓子2種★栗ふくさ餅&垣穂 [旅の効用]

例にもれず、今回も旅のお土産はほぼ食べ物(笑)

その中から特に気に入った村上さんのお菓子2種をご紹介いたします!

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まずは季節限定の「栗ふくさ餅」。

どら焼きの皮を裏表ひっくり返したみたいな焼き皮に、
栗餡と求肥が入ったお菓子です。

栗好きなので、栗のお菓子と言うだけでも目の色が変わりますが、
求肥入りというところで、これはもう絶対に見逃せない!!

求肥大好きなんですが、私に限らずとも、
「求肥入り」に心惹かれるという方、けっこういらっしゃるみたいですよね。

栗餡は自家製餡と栗を混ぜているみたいですが、
栗だけだとけっこうぽそぽそしがちなので、
餡を混ぜているのがかえっていいのかもしれないです。

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それからもういっちょ!「垣穂(かきほ)」です。

これまた求肥系のお菓子ですが、
求肥の中にきなこ餡が入っていて、
表面にはたっぷりの黒ゴマがまぶしてあります。

黒ゴマ、求肥、きなこ餡の3つの食材のコラボが楽しめ、
三位一体の絶妙な「作品」と感じます。

こちらは定番商品なので、いつでも購入可能です。

栗ふくさ餅の方は製造後10日、垣穂は40日と、
いずれも日持ちするので、お土産にもしやすいかと。

個別包装なので、会社なんかへのお土産にもよろしいですね。

オンラインショップでも購入できるので、
金沢に行く機会がない方でもぜひ以下よりどうぞ!

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