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ドバイで買ったもの① [旅の効用]

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ドバイは免税なのでお買い物天国と言われており、
ドバイモール等巨大なショッピングモールには世界中のブランド品が集まっています。

しかしながら、おおよそありとあらゆるものが輸入品のため、
ドバイ産のもの、ドバイならではのものと言うのがほとんどない状態です。

なので、実際に行ってみて、私的にはあまり買いたいものはないかなあ・・・
と言うのが正直なところで、、

諸外国のブランド品も特に日本の販売価格とそこまで変わらないような気がしましたし、
(もちろんごく一部のお店しか見ていないので、日本価格よりぐっとお安いものもあるかもしれません)
唯一ドバイで買うものと言ったら、やっぱり金、とかなんでしょうか。

実は旅の予定としては、ゴールドジュエリーを買う、
と言う予定もあったのです。

ゴールドスークの中に、自分の名前などをアラビア文字に変換して、
オリジナルのジュエリーを作ってくれる、と言うお店があるらしいのです。

今、決して金が安い時期ではないので、
実際に自分の手に出る程度なのかどうか分かりませんでしたが・・・
その目的あって、ゴールドスークに行ってみようと思っていた次第でした。

しかしながら、前記事の如くhttp://i-grek.blog.so-net.ne.jp/2014-06-28
ゴールドスークに向かいがてら熱中症状を起こし、それどころではなくなってしまったので(苦笑)

残念ながら断念してしまったのですよねえ。。

まあ、これはリベンジ項目として、
次回のドバイ訪問時に賭けたい!!と思ってます。

と言うことで、今回ドバイで買ったものは消えものばかり。

まずは冒頭の写真、私の大好きなジョー・マローンの香水です。

これ、中東限定の香りなんです。

インテンスシリーズと言う、日本では今年の初めだったか昨年だったかに、
販売スタートしたシリーズで、通常のシリーズより濃厚で深みのある香りのラインナップなんです。

ガイドブックを読んでいた時に、この中東限定の品があると知り、
これは買わなくては!!と言うことで、ドバイモールの中のショップで購入しました。

「ローズウォーター&ヴァニラ」と言うことで、甘めの香り。
はちみつっぽい印象もあります。

695ディルハム(約21000円)程度、と決して安くはありませんが、
中東限定と言われちゃうと、やっぱり買ってしまいますね~

あとは全て食べ物ばっかり!ですが、、

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ロンネフェルト社のデーツティー。

ドイツの紅茶ブランドですが、とても美味しく、
日本のホテルラウンジなんかでもここのお茶使っていたりします。

唯一ドバイらしいものと言うと、デーツ(なつめ)でしょうか。
砂漠の人たちの、数少ない貴重な食料であります。

デーツがドバイで生産されているのか分かりませんが、
中東全体として、その土地らしいもの、と言えるお品だとは思います。

デーツの他にバラのはなびらや、各種ハーブなどがブレンドされていて、
その中でデーツのドライフルーツのならではのぎゅっと凝縮された甘みが効いていました。

ロンネフェルトのお店はスーク・マディナジュメイラにあり、
デーツティーは31ディルハム(約1000円)でした。


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ドバイでアラビアンナイトな夕べ★グランドハイアット内アウタール [旅の効用]

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今回のドバイ滞在では、同行の友が誕生日を控えており、
お祝いを兼ねて一度はちょっぴりゴージャスなディナーを・・・と言うことで。

色々調べた挙句、グランドハイアットの中にある、
レバノン料理レストラン「アウタール」を予約。

せっかくのドバイ滞在なのですから、アラビア料理がよいかな?と思ったのですが、
「ドバイ料理」と言うものはどうやらなさそうなんですね。

アラビア料理と言っても、概ねレバノン料理のようで、
初日の夜にドバイモールで入ったのも、レバノン&アルメニア料理でした。

ドバイでちょっとよいお食事を、と考えると、
かなりお値段もはるようで・・・

その中ではこちらのお店は私でも手が出るお値段でした。

予約はホテルのウェブサイトで。
オープンテーブルと言うサイトを経由しての予約でしたが、
直接電話するよりハードル低くて助かりました!

20時の予約でしたが、到着したら我々のみ・・・

結局、22時頃に現地人らしきお客がぞろぞろ入店してきましたが、
日本人の感覚からすると、だいぶ遅めの夕食時間ですよね。

ドバイ人は宵っ張りなようです。

着席すると、最初にコース料理のメニューを持ってきてくれたのですが、
それまでのドバイの食事の経験からすると、かなりヴォリュームのある印象。

アラカルトでシェアする方が良いかな?と思い、アラカルトメニューをいただきました。

とりあえず2品頼んで様子を見ようと言うことで、
サラダとメインを頼もうとしましたが、シェアはできないとか何とかと言われ。

ウェブで見た時はシェアができると書いてあったはずなのに~と思ったのですが、
それならいっそコースにしようかとその旨伝えようと。

しかし、どうにもこうにもうまく言葉が通じず、
あちらさんも困って、「じゃあ、サラダとフムスとメインにしなさい」
と半ば強制的に決められて(苦笑)

「あれ?でも、シェアはできないと言ったのになあ??」

と、何だかよく分からないままにディナーはスタートいたしました。

そして、最初にサーブされたのはこちら。

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ウェルカムプレートと言うことでしたが、
お皿に丸のままの野菜が山盛りになったもの。

ウェルカムフルーツと言うのはよくありますが、
ウェルカム野菜って初めてです(笑)

しかも、ピーマンとか丸々一個ですよ~
どうやって食べるんだ?(笑)

ミントも盛りだくさんに乗っていたのですが、
ミントそのままわしわし食べる習慣のない日本人としては困り果てました(笑)

別プレートで、オリーブなどが乗ったおつまみもサービスだそうです。

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サラダはアボカド、えび、かになどが乗ったシーフードサラダで、
これはアラビア料理と言うわけではなさそうですね。
オリーブオイルに塩、胡椒とシンプルな味付けでした。

練り状の白っぽいものはフムス。
ひよこ豆をペースト状にしたもので、
ピタパンみたいなアラビアのパンにつけていただきます。

メインはケバブの盛り合わせ。
ケバブとはお肉や野菜をローストした料理の総称で、
イスラム圏なので豚肉は食べませんから、羊肉が主です。

それにしても多い・・・(汗)

結局食べきったのはサラダだけで、
ウェルカムプレートもフムスもメインもかなりの量残してしまいました。。

お会計の際明細で判明したのは、メインが2皿になっていたことです。

そこから振り返って考えてみると、
シェア自体がダメと言われたのではなく、メインは一人一皿で、
と言われたと言うことだったんですね。

いくらなんでもメインが多すぎなんじゃないかって思ったのはそういうことでした(笑)

サービス料など諸々含め、約400ディルハム(概ね12000円)で、
コース料理でも一人200ディルハムのものがありましたから、
それならそっちの方がよかったかもしれません・・・後の祭りですが(苦笑)

まあ、でも!普段なじみのない食文化を体験できたことは非常に面白かったです。

そしてそして、メインイベントはお食事の後に~

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こちらのお店では夜の22時からベリーダンスショーが始まります!

俄然ドバイ気分大盛り上がりで!
まさに千夜一夜なアラビアンアイトを満喫いたしましたよ~

ラグジュアリーな空間で、美味しい食事を楽しみながらと言う点では、
こちらでベリーダンスショーを楽しむのは大変におすすめです。

アウタールのご予約はこちらから


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迫力満点★ドバイファウンテンの噴水ショー [旅の効用]

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ドバイの観光スポットと言うと、決してさほど多くはなく・・・

砂漠を車で暴走する「デザート・サファリ」、らくだ試乗、スーク(市場)、
ジュメイラモスク(観光客が見学できるドバイでは唯一のモスク)
ベリーダンスショー、バージ・カリファ(世界一の高さを誇る高層ビル)

・・・大体こんなところでしょうか。

あとは巨大なショッピングモールがたくさんあり、
その中では「ドバイモール」が最も有名なのではないかと思います。

そのドバイモールの敷地内に「ドバイファウンテン」で行われる噴水ショー。

世界最大級の噴水なんだそうですが(バージ・カリファと言い、「世界一好き」ですね)、
迫力あって、これはおすすめです。

ショーは昼・夜共に行われ、2014年6月29日現在の公式ウェブサイトによれば、
お昼は13時&13時半の2回、夜は18時~23時の間に30分ごとのようです。

ネット上の情報や実際にドバイに行ったことのある人に聞いても、
夜景に噴水が映える夜のショーがよいとのこと。

ショー自体は5分ほどなので割とあっという間でしたが、
私的にはあまり長くても飽きるような気がしたので、ちょうどよいように感じました。

わざわざ行くのであれば、ドバイモールでのショッピングや食事と兼ね合わせて、
足を運ぶとよいかと思います。

どの場所に陣取るかによって見え方も異なりますし、
噴水ショーが眺められるレストランもあるようなので、
人混みを避けてゆっくり眺めたい方はそういうレストランをリザーヴしてもよいのかも。

私たちはバージ・カリファがよく見えるスポットから見学を。

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こんな感じでバージ・カリファも眺められました♪

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夜になってももわんもわんと熱気のこもる夏のドバイでしたが、
よい暑気払いができますよ~

噴水ショーの時間等の確認はこちらから
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