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冷やし担担麺もおすすめ★三笠会館の秦淮春 [美食の効用]

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思い起こすと担担麺好きキャリアはかなりのものな私i-grek。

子供の頃近所に担担麺が美味しいお店があって(そのお店では「四川屋台そば」と言う名前でしたが)、
私、大好きだったんですよね~

子供としては特殊な舌を持っていたようで、
甘いものより辛いものが好きでした。

給食のカレーは甘いから嫌い。
カレーは大人向けの辛口を求める、そんな子供時代でした。

逆にその割に大人になってからそこまで激辛が得意ではないのですが・・・
担担麺は相変わらず大好き☆

さて、そんな私の元へある友人がよこしてくれた情報は、
「三笠会館の担担麺美味しいよ!」とのことでした。

で、その友人と一度食べに行って
、胡麻た~っぷりの濃厚なお味がすっかり気に入り。

高級中華料理店の態ながら、お値段は意外とお手頃。
落ち着いた雰囲気で、接客もしっかりしてますし、
担担麺の美味しさだけでなく、お気に入りのお店の一つになりました。

銀座本店にある「秦淮春(しんわいしゅん)」です。

先日訪れたところ、担担麺は担担麺でも、
冷やし担担麺がありました。

夏限定で、今夏お初で登場したメニューだそうです。

冷やし担担麺と言うと、恵比寿・ウェスティンホテルの「龍天門」さんのは超美味。

ではでは、こちらのものはいかがでしょ~・・・と言うことで、
冷やし担担麺、頼んでみました。

冒頭の写真、「五目生春巻き」と「焼き餃子」をいただきながら待っていると、、

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こちらが運ばれてきました。

小皿に5種類の具材。
ひき肉、フライドガーリック、ザーサイ、カシューナッツ、干しエビ。

真ん中は豆乳だそうです。
途中で加えて味の変化を楽しむ他、
マイルドな味になるので、最後にスープをいただくときに飲みやすくなると。

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特徴のある冷やし担担麺でした。
龍天門さんともまた全然違うし、
これまで色々食べてきたものとも違う。

お店の方のお話でも、他のお店と同じになってはつまらないから、
かなり工夫を試みられたそうです。

単にひき肉と胡麻が入っているだけじゃなくて、
他の具材が効いているんでしょうか。

より立体的・多角的なお味になっていたかと。
それを豆乳がぐぐーっとまとめる。

こちらの温かい担担麺とも全く違いましたね。

ぜひまたリピートしたい一品だと感じました。

9月上旬頃までの季節限定品だそうです。

銀座にお立ち寄りの際は必食で!!

秦淮春の詳細はこちらから







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恵比寿の美味しいパン屋★メゾン・イチ [美食の効用]

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自分が住む街にあると嬉しいもの。

美味しいパン屋さん。

おかずパンを売ってるような、地域に根差した昔ながらのが一軒と、
フレンチスタイルの小じゃれた「ブーランジュリー」と言う呼び方に相応しいのが一軒。

同じパン屋でも全く毛色の違うお店が二軒、自宅近くにあると理想的ですね。

恵比寿にある「メゾン・イチ」さんは典型的な後者のタイプのお店。

例えば、女性が一人暮らしの引っ越し先を考えていて、
物件巡りをしている時に、メゾン・イチさんみたいなお店が街にあったら。

「こんなおしゃれなパン屋さんがある街に住みたい!!」
って思うだろうな~・・・想像が湧いてきちゃうようなお店です。

恵比寿には時々行くのですが、「どこか美味しいパン屋ってあったっけ??」
とネット検索していたらヒットしました。

一度行って、おしゃれな店構えとフレンドリーな店員さんの対応、
肝心のパンのお味もGOOD!で、二回目リピートしてきました。

改めてお写真を・・・

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初回訪問時に購入してとても気に入った、「マカデミア・ザマンド」。

ご覧の通り、マカデミアナッツがぎーーーっしりと乗った一品。
マカデミア好きには堪りませぬ・・・

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こちらは「ピスタチオのデニッシュ」。

西馬込や代官山にも店舗があるようですね。
代官山が本店なのかな?

恵比寿店は駅近ながら、人通りも車通りも少ない道沿いにあります。

恵比寿にお立ち寄りの際はぜひどーぞ☆

食べログ内メゾン・イチ恵比寿店のページはこちらから
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パッタイ大好き★伊勢丹新宿・可口飯店 [美食の効用]

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タイ料理大好き!パッタイ大好き!

なi-grekです。

「パッタイ」とはタイ語で「焼きそば」のこと。

米粉でできた太くて平たい面が特徴的ですが、
ニラやらモヤシやらと炒めてあります。

唐辛子を効かせたちょっとぴりっとしたものもあれば、
かなり甘口なものもあって、お店によって味は色々ですね。

パッタイは何故だか飽きない味だなあ、と感じます。
毎日食べていいな・・・と思えるくらい。

ただ、好みのものにぴしゃっと当たることって少ないと言えば少ない。
ラーメンなんかと同じですよね。

美味しいとは思うんだけど、何か一味求めるところと違う・・・

そう思わせる、奥深さのある料理であると思います。

さて、最近私が食べたパッタイの中でなかなか気に入ったのが、
「可口飯店(コカハンテン)」さんのパッタイ。

新宿伊勢丹さんの地下食品売り場で見つけました。
テイクアウトのお店です。

「可口飯店」と言えば、昔有楽町に「コカレストラン」と言う名前でお店がありました。

確か、現在はイトシアさんがある場所だと思います。
いつも行列ができていて、「美味しいのかな~?」と思いながら行列を眺めていました。
タイスキが売りのお店だったかと。

今は有楽町ビックカメラさんにお店がありますよね。

こちらは元々1950年代に、タイに移住した中国のご夫婦が始められたお店だそうです。

最初は広東料理のお店だったようですね。
それが日本のすきやきをヒントにして中国に鍋料理と融合させ、「コカのタイスキ」となったとか。

そんなお店を源泉に、日本でコカレストラン1号店が1992年にオープン。

随時お店は増えて行ったようですが、
「コカレストラン」の名前で現在も営業されているのは、
有楽町ビックカメラさんの中にある店舗のみ。

そして、今年の3月、今度は「可口飯店」の名前で上野に新店舗ができたようです。
そちらは原点に還ったのか、タイスキのお店ではなく、「中華食堂」みたいですが。

で、その新店舗の名前でテイクアウトデリのお店としてあるのが、
新宿伊勢丹さんの中のお店のようです。

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さて、可口飯店さんのパッタイやいかに・・・

個人的な好みとしては、多少辛みのあるものが好きなのですが、
こちらのものは辛みはほぼないですね。

でも、甘さが適度に感じたので、これはこれでありかなと思いました。

けっこう甘みが強く感じるものも多いので、
こちらのものは適度かな・・・と。

特徴としては、具に角切りのたくあんがアクセント的に入っているのと、
ピーナッツがまた別方向からのアクセントに。

桜海老の風味も立っていましたね。

でも、アクセント的な存在のそれらの具がお互いけんかしないと言うか、
多角的な味わいと食感を構成して、よくまとまっていました。

麺は硬めで食べごたえある印象。

お値段は648円と、デパ地下デリとしては比較的お手頃ではないでしょうか。

個人的には十分にお腹も満たされましたし、大満足です。

これはまたリピートしてしまいそうな感じですね~

お隣のお店がマンゴツリーさんなのですが(こちらも同じ系列の店舗です)、
そちらの「ガパオ」が大好きなので、どっちを買うか迷っちゃいそう・・・

しかも、今回のパッタイ以外もあれこれ美味しそうだったので、
行く度にパッタイにすべきか他のものにチャレンジすべきかと言う二重三重の悩みに発展しそう(笑)




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