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タイ料理大好き!パッタイ大好き!
なi-grekです。
「パッタイ」とはタイ語で「焼きそば」のこと。
米粉でできた太くて平たい面が特徴的ですが、
ニラやらモヤシやらと炒めてあります。
唐辛子を効かせたちょっとぴりっとしたものもあれば、
かなり甘口なものもあって、お店によって味は色々ですね。
パッタイは何故だか飽きない味だなあ、と感じます。
毎日食べていいな・・・と思えるくらい。
ただ、好みのものにぴしゃっと当たることって少ないと言えば少ない。
ラーメンなんかと同じですよね。
美味しいとは思うんだけど、何か一味求めるところと違う・・・
そう思わせる、奥深さのある料理であると思います。
さて、最近私が食べたパッタイの中でなかなか気に入ったのが、
「可口飯店(コカハンテン)」さんのパッタイ。
新宿伊勢丹さんの地下食品売り場で見つけました。
テイクアウトのお店です。
「可口飯店」と言えば、昔有楽町に「コカレストラン」と言う名前でお店がありました。
確か、現在はイトシアさんがある場所だと思います。
いつも行列ができていて、「美味しいのかな~?」と思いながら行列を眺めていました。
タイスキが売りのお店だったかと。
今は有楽町ビックカメラさんにお店がありますよね。
こちらは元々1950年代に、タイに移住した中国のご夫婦が始められたお店だそうです。
最初は広東料理のお店だったようですね。
それが日本のすきやきをヒントにして中国に鍋料理と融合させ、「コカのタイスキ」となったとか。
そんなお店を源泉に、日本でコカレストラン1号店が1992年にオープン。
随時お店は増えて行ったようですが、
「コカレストラン」の名前で現在も営業されているのは、
有楽町ビックカメラさんの中にある店舗のみ。
そして、今年の3月、今度は「可口飯店」の名前で上野に新店舗ができたようです。
そちらは原点に還ったのか、タイスキのお店ではなく、「中華食堂」みたいですが。
で、その新店舗の名前でテイクアウトデリのお店としてあるのが、
新宿伊勢丹さんの中のお店のようです。
さて、可口飯店さんのパッタイやいかに・・・
個人的な好みとしては、多少辛みのあるものが好きなのですが、
こちらのものは辛みはほぼないですね。
でも、甘さが適度に感じたので、これはこれでありかなと思いました。
けっこう甘みが強く感じるものも多いので、
こちらのものは適度かな・・・と。
特徴としては、具に角切りのたくあんがアクセント的に入っているのと、
ピーナッツがまた別方向からのアクセントに。
桜海老の風味も立っていましたね。
でも、アクセント的な存在のそれらの具がお互いけんかしないと言うか、
多角的な味わいと食感を構成して、よくまとまっていました。
麺は硬めで食べごたえある印象。
お値段は648円と、デパ地下デリとしては比較的お手頃ではないでしょうか。
個人的には十分にお腹も満たされましたし、大満足です。
これはまたリピートしてしまいそうな感じですね~
お隣のお店がマンゴツリーさんなのですが(こちらも同じ系列の店舗です)、
そちらの「ガパオ」が大好きなので、どっちを買うか迷っちゃいそう・・・
しかも、今回のパッタイ以外もあれこれ美味しそうだったので、
行く度にパッタイにすべきか他のものにチャレンジすべきかと言う二重三重の悩みに発展しそう(笑)
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パッタイ大好き★伊勢丹新宿・可口飯店 [美食の効用]
タイ料理大好き!パッタイ大好き!
なi-grekです。
「パッタイ」とはタイ語で「焼きそば」のこと。
米粉でできた太くて平たい面が特徴的ですが、
ニラやらモヤシやらと炒めてあります。
唐辛子を効かせたちょっとぴりっとしたものもあれば、
かなり甘口なものもあって、お店によって味は色々ですね。
パッタイは何故だか飽きない味だなあ、と感じます。
毎日食べていいな・・・と思えるくらい。
ただ、好みのものにぴしゃっと当たることって少ないと言えば少ない。
ラーメンなんかと同じですよね。
美味しいとは思うんだけど、何か一味求めるところと違う・・・
そう思わせる、奥深さのある料理であると思います。
さて、最近私が食べたパッタイの中でなかなか気に入ったのが、
「可口飯店(コカハンテン)」さんのパッタイ。
新宿伊勢丹さんの地下食品売り場で見つけました。
テイクアウトのお店です。
「可口飯店」と言えば、昔有楽町に「コカレストラン」と言う名前でお店がありました。
確か、現在はイトシアさんがある場所だと思います。
いつも行列ができていて、「美味しいのかな~?」と思いながら行列を眺めていました。
タイスキが売りのお店だったかと。
今は有楽町ビックカメラさんにお店がありますよね。
こちらは元々1950年代に、タイに移住した中国のご夫婦が始められたお店だそうです。
最初は広東料理のお店だったようですね。
それが日本のすきやきをヒントにして中国に鍋料理と融合させ、「コカのタイスキ」となったとか。
そんなお店を源泉に、日本でコカレストラン1号店が1992年にオープン。
随時お店は増えて行ったようですが、
「コカレストラン」の名前で現在も営業されているのは、
有楽町ビックカメラさんの中にある店舗のみ。
そして、今年の3月、今度は「可口飯店」の名前で上野に新店舗ができたようです。
そちらは原点に還ったのか、タイスキのお店ではなく、「中華食堂」みたいですが。
で、その新店舗の名前でテイクアウトデリのお店としてあるのが、
新宿伊勢丹さんの中のお店のようです。
さて、可口飯店さんのパッタイやいかに・・・
個人的な好みとしては、多少辛みのあるものが好きなのですが、
こちらのものは辛みはほぼないですね。
でも、甘さが適度に感じたので、これはこれでありかなと思いました。
けっこう甘みが強く感じるものも多いので、
こちらのものは適度かな・・・と。
特徴としては、具に角切りのたくあんがアクセント的に入っているのと、
ピーナッツがまた別方向からのアクセントに。
桜海老の風味も立っていましたね。
でも、アクセント的な存在のそれらの具がお互いけんかしないと言うか、
多角的な味わいと食感を構成して、よくまとまっていました。
麺は硬めで食べごたえある印象。
お値段は648円と、デパ地下デリとしては比較的お手頃ではないでしょうか。
個人的には十分にお腹も満たされましたし、大満足です。
これはまたリピートしてしまいそうな感じですね~
お隣のお店がマンゴツリーさんなのですが(こちらも同じ系列の店舗です)、
そちらの「ガパオ」が大好きなので、どっちを買うか迷っちゃいそう・・・
しかも、今回のパッタイ以外もあれこれ美味しそうだったので、
行く度にパッタイにすべきか他のものにチャレンジすべきかと言う二重三重の悩みに発展しそう(笑)
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