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珠玉の寿司たち★奈良・大富 [美食の効用]

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このブログ記事を書き始めるにあたって、ちょっとドキドキしてます・・・

年末、実家に家族が勢ぞろいするということで、
奈良県は生駒郡にあるお寿司屋、大富(だいとみ)さんからお寿司をお取り寄せしたのですが、、

その素晴らしい仕事っぷりに、今こうして思い出しても、
胸がいっぱいになるのです。。

はぁ~~~・・・

当ブログでは、私i-grekがいいな、素敵だなって思ったものを諸々ご紹介しておりますが、
あまりに素晴らしすぎると、逆にご紹介させていただくにあたって逡巡してしまうのです。

だって、私の持ち得る言葉がその素晴らしい仕事に見合わないのですよ。

拙い言葉や、手垢のついた言葉で汚したくはない、、
そう思ってしまうと、どうしたってためらいが生じてしまうのですよねえ。。

今もPCに向かいつつ、むぅぅぅぅ・・・と呻きつつ、、

しかしながら、どうにか自分の中にある思いを言葉に変換していくことを
試みさせていただきます。

大富さんとの出会いは、SNSでした。
なので、まだ実店舗の方に伺ったことはありません。

いずれお店の方にも伺うチャンスをつくりたいは思っていますが、
すぐには難しいそうなので、取り急ぎは家族の集まる年末に、
お寿司をお取り寄せさせていただくことにしました。

私i-grek、食べることが大好きなだけに、
美味しいものセンサーがどうやら発達しているようで。

時々天から啓示が降りてきたかの如く、
「これ、食べたい!!」と強烈に思うことがあるのですよね。

大富さんの産み出すお寿司の中に「伝承ほんまもん松前鯖棒寿司」と言うのがあるのですが、
その画像を目前にした時に、「これは絶対に美味しいはず!!」と直感したのです。

実は私、鯖って好きじゃないんです。

全く口にできないほど嫌いと言うわけではないけれど、
あまり食指がそそられないと言いますか。

鯖、苦手な人ってけっこう多いですよね。

その理由は、鮮度が少々下がると、途端に生臭くなるから。

鯖はかなり質が問われる食材であり、
買うにしてもお店で食べるにしても難しいな~と思います。

だから、普段はまずまず積極的に食べることはないのですが、
大富さんの棒寿司はぜひとも食べたい!と思う何かを感じたのです。

これがもう、当たりも大当たりと言うか、私の想定以上のもので・・・
まあ、とにかく他のお寿司共々ご紹介させていただきたいと思います。

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こちら柿の葉寿司なんですが・・・
左から、穴子の糖蜜煮、鮭、鯖と。

穴子は、極秘入手した天然酵母に入った糖蜜で煮たもの。
また、穴子自体も国産の最高級品。

鮭と鯖の方は驚いたことに、身が上に乗っているだけでなく、
シャリの間にも仕込まれている言う。

しかも鮭なんか肉厚で、ウハウハしちゃいました(笑)

穴子は1箱5個入りで900円(税別。以下同様)。
鮭と鯖は1箱5個ずつ計10個で1500円。

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こちら、鯖は鯖でも炙り鯖棒寿司です。

鯖の皮肌を炙ることで、脂が増すとか。

同じ鯖と言う食材を使うのでも、
炙ることで、全く異なる美味しさを味わうことができました。

1本1300円。

そして、そして・・・!

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先にお伝えした、「伝承ほんまもん松前鯖棒寿司」ですーーー

大ぶりの真鯖の片身を丸ごと使い、希少品とされている、
最高級求肥昆布を巻いてあります。

先ほど鯖が好きではないと言いましたが、
ついでに言うと、昆布も好きじゃないんです。

味自体は好きなのですが、昆布特有のぬめりが苦手で・・・
だから、乾燥したおやつ昆布は好きなんですけどねえ。。

と言うことは、、
鯖に昆布にと、私の苦手なものオンパレードと言うことになりますが、、

その私がですよ!!

一押しどころか、二押し三押ししたってまだ足りぬ・・・
と言うくらい、絶品のお寿司とおすすめしたいのです。

いっそ国宝級認定させてください・・・

これ食べて、まだ鯖が嫌いと言う人がいたら、
徹底的に鯖と相性が悪いということなのでしょう・・・鯖を食べることはあきらめてください。

シャリも甘みを感じる、とっても美味しいものでした。

全てのお寿司に共通ですが、シャリのお米もこだわりのもので、
愛媛県の契約農家から供給していただいているという、
無農薬栽培で作られたものだそうです。

今回、色々なお寿司を試したかったので、
松前鯖棒寿司は小さいサイズを注文しました(1本2000円)。

ところがです。

とってもボリュームがあったので、小サイズであることをすっかり失念し、
大きいサイズの方かと思っていたのです(大は1本3000円)。

しかし、よくよく考えてみたら、、
そういえば、注文したのは小さい方だったよねえ??と思い出し、

と言うことは、このボリューム感でほんとに2000円?!なのか、と。

大富さん・・・間違って大きい方のサイズだった、ことはないですよねえ?

だとしたら・・・大きい方ってどんなサイズ??

しかも、このお値段って利益出るのでしょうか・・・
余計なことをつい心配してしまいます(苦笑)

写真じゃそのボリューム感が表現できないので、
いかんともしがたいですが。

あれが、仮に大サイズ3000円だったとしても、
安すぎる・・・と思えるくらいです。

まあ、お値段のことはともあれ、、
いずれのお寿司も、一品ずつ至極のものでありました。

先日、V6の岡田くんがとある番組の中で、
「美しいって正義だ」とおっしゃっていたのですが、、

その言葉をお借りするなら、

「美味しいって正義だ」

と、私も言いたいです。

そして、鯖も大富さんのお寿司になって、
本望だろうよ・・・とも思いました。

私も鯖に生まれ変わることがあったら、
大富さんに売られたいです。。

「味な大富」ウェブサイトはこちらから






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