只今読みかけ中★「死ぬ気で働いたあとの世界を君は見たくないか？！」

「死ぬ気で働いたあとの世界を君は見たくないか？！」

書店で平積みになったこの本に出会った時に、
このタイトルに思わずぞくぞくっと来ました。

心の内でぐずぐず鬱々とくすぶるものがあったり、
いつまでも迷いが晴れなかったり。

自分では頑張ってる、精一杯やっている「つもり」でも、
心の底から自分は“生き切っている”と言えるだろうか。

心のどこかに「まだ自分はやり切れていない」
そんな思いが、心の中で灰色のくすぶりになっているのかもしれません。

裏返せば、「自分はまだまだやれるはず」との、
自身の可能性を信じる気持ちではあるのですが。

今いる自分のステージよりもさらに高みにある世界を覗いてみたい。

そんな欲望を突き動かされる本です。