イグレックの公式サイトはこちらから
最近我が家がお気に入りのお店。
東京都北区は赤羽岩淵にあるフレンチレストラン、
「出口弐番」(でぐちにばん)さんです。
最初は父親が仕事関係の知り合いに連れて行ってもらった?らしく、
その後家族で行くようになりました。
私の実家は板橋区ですので、帰宅は隣区として親しい存在。
特に赤羽方面は昔から馴染みの土地です。
例えば、板橋っ子の成長過程として、
洋服を自分で選んで買いたいようなお年頃(中学生)になると、
赤羽のアピレと言うファッションビルで買う、と言うのがちょっとおしゃれな行為でした(笑)
私はアピレには行きませんでしたが(光が丘のIMA派でした。ローカル過ぎる話でごめんなさい。笑)、
それでも、赤羽はちょこちょこ今でも利用する場所です。
ただ・・・
落ち着いて美味しいものが食べられるようなお店は少ない。
と言うのが、昔からの懸念事項でした。
多少なりとも気に入りのお店はあったんですけどね~
今は残念ながら全て無くなりました。。
たぶん、うち家族が求めるようなお店は、
赤羽の人には求められていないのだろうなあ。。
そして、久しぶりに出会えたのが、出口弐番さんと言うことで。
上述の如く、赤羽岩淵が最寄なのですが、
赤羽駅からも徒歩10分と一応徒歩圏内です。
で、先日もディナーで利用させていただいたのですが、
とても美味しかったです♪♪
ディナーメニューだとアラカルトの方が魅力的に感じ、アラカルトで。
私がチョイスしたのが、まずは冒頭の写真、鮎のテリーヌ。
鮎。旬ですね~。
テリーヌの上には鮎の頭と骨、しっぽを揚げたものが。
頭からばりばりっといただいちゃいます☆
テリーヌは鮎特有の苦みが効いていて、夏を感じました。
子供向けのお料理じゃないですけどね・・・
大人になるとこういうものの美味しさが分かるようになるのです!
2品目は冷製のコーンスープに、そのアイスクリームが乗ったもの。
残念ながら写真がありません・・・
食い気優先で、写真のことはすっかり失念してしまいました。。(汗)
冷製のコーンスープと言うのはよくあると思うのですが、
そのスープをアイスクリーム状にしたものが、添えてあるのですね。
それが美味しい!!
今の時期、何となく口中までもが暑苦しく感じる時がありますが、
冷た~いアイスクリームを口に含んだ瞬間のひんやり感があまりに心地よく。
スープとアイスクリームと言う2種の食感を同時に楽しめる素敵な一品です。
メインは子羊とグラタン・ドフィノワ(じゃがいものグラタン)。
グラタン・ドフィノワと言うと、フランスの郷土料理と言う感じですが、
これ、だーいすき!!なのです。
素朴と言えば、あまりに素朴なお料理ですけれど。
でも、その素朴さ故に自分の好みにぴたっとはまるものは逆に少なく・・・
こちらのドフィノワは私の好みにどんぴしゃでした!
ドフィノワ好きの方、ぜひお試しくださ~い。
子羊も美味しかったです。
私、羊肉ってすごく好きなわけじゃないんですけど、
フレンチの調理法だと好んで食べることができます。
骨までかじりついて食べるのが美味しいんですよね~
と言うことで!以上3品でした。
食後には珈琲だけいただきました。
デザートを入れるお腹の余裕はなく・・・
前回の時も同様だったのですが、
アラカルトだと多少一品当たりの量が多いのか?
お料理だけでお腹ぱんぱんです。
あ。お料理の話とはまた別の観点ですけれど、
ここのシェフ、かなり強面です(笑)
面構えが怖いだけじゃなく、スタッフに対してもびしびし怖さを発揮していらっしゃるので(笑)
オープンキッチンのこのお店では、その全貌が観察できます。
ま、そんな調理場の悲喜こもごももエンターテイメントとして楽しんでいただければ(笑)
出口弐番のホームページはこちらから
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ローカルだけど料理は上等★赤羽岩淵・出口弐番 [美食の効用]
最近我が家がお気に入りのお店。
東京都北区は赤羽岩淵にあるフレンチレストラン、
「出口弐番」(でぐちにばん)さんです。
最初は父親が仕事関係の知り合いに連れて行ってもらった?らしく、
その後家族で行くようになりました。
私の実家は板橋区ですので、帰宅は隣区として親しい存在。
特に赤羽方面は昔から馴染みの土地です。
例えば、板橋っ子の成長過程として、
洋服を自分で選んで買いたいようなお年頃(中学生)になると、
赤羽のアピレと言うファッションビルで買う、と言うのがちょっとおしゃれな行為でした(笑)
私はアピレには行きませんでしたが(光が丘のIMA派でした。ローカル過ぎる話でごめんなさい。笑)、
それでも、赤羽はちょこちょこ今でも利用する場所です。
ただ・・・
落ち着いて美味しいものが食べられるようなお店は少ない。
と言うのが、昔からの懸念事項でした。
多少なりとも気に入りのお店はあったんですけどね~
今は残念ながら全て無くなりました。。
たぶん、うち家族が求めるようなお店は、
赤羽の人には求められていないのだろうなあ。。
そして、久しぶりに出会えたのが、出口弐番さんと言うことで。
上述の如く、赤羽岩淵が最寄なのですが、
赤羽駅からも徒歩10分と一応徒歩圏内です。
で、先日もディナーで利用させていただいたのですが、
とても美味しかったです♪♪
ディナーメニューだとアラカルトの方が魅力的に感じ、アラカルトで。
私がチョイスしたのが、まずは冒頭の写真、鮎のテリーヌ。
鮎。旬ですね~。
テリーヌの上には鮎の頭と骨、しっぽを揚げたものが。
頭からばりばりっといただいちゃいます☆
テリーヌは鮎特有の苦みが効いていて、夏を感じました。
子供向けのお料理じゃないですけどね・・・
大人になるとこういうものの美味しさが分かるようになるのです!
2品目は冷製のコーンスープに、そのアイスクリームが乗ったもの。
残念ながら写真がありません・・・
食い気優先で、写真のことはすっかり失念してしまいました。。(汗)
冷製のコーンスープと言うのはよくあると思うのですが、
そのスープをアイスクリーム状にしたものが、添えてあるのですね。
それが美味しい!!
今の時期、何となく口中までもが暑苦しく感じる時がありますが、
冷た~いアイスクリームを口に含んだ瞬間のひんやり感があまりに心地よく。
スープとアイスクリームと言う2種の食感を同時に楽しめる素敵な一品です。
メインは子羊とグラタン・ドフィノワ(じゃがいものグラタン)。
グラタン・ドフィノワと言うと、フランスの郷土料理と言う感じですが、
これ、だーいすき!!なのです。
素朴と言えば、あまりに素朴なお料理ですけれど。
でも、その素朴さ故に自分の好みにぴたっとはまるものは逆に少なく・・・
こちらのドフィノワは私の好みにどんぴしゃでした!
ドフィノワ好きの方、ぜひお試しくださ~い。
子羊も美味しかったです。
私、羊肉ってすごく好きなわけじゃないんですけど、
フレンチの調理法だと好んで食べることができます。
骨までかじりついて食べるのが美味しいんですよね~
と言うことで!以上3品でした。
食後には珈琲だけいただきました。
デザートを入れるお腹の余裕はなく・・・
前回の時も同様だったのですが、
アラカルトだと多少一品当たりの量が多いのか?
お料理だけでお腹ぱんぱんです。
あ。お料理の話とはまた別の観点ですけれど、
ここのシェフ、かなり強面です(笑)
面構えが怖いだけじゃなく、スタッフに対してもびしびし怖さを発揮していらっしゃるので(笑)
オープンキッチンのこのお店では、その全貌が観察できます。
ま、そんな調理場の悲喜こもごももエンターテイメントとして楽しんでいただければ(笑)
出口弐番のホームページはこちらから
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