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タダならもらってもいいことにはならない [サービスの効用]
サービスや経営に携わるようになって、
自分がお客側の立場になっている時にも色んなことに気付くようになりました。
お店/企業側の視点と客側の視点って微妙にズレていることがけっこう多くて、
どちらの立場に立った時にも、反対側の立場の感覚を忘れてはいけないな~と思います。
で、自分が客側に立っている時にストレスに感じることの一つが、、
お店の人ってあまりにも無頓着にチラシやサンプル、ノベルティの類をくれること。
もちろん、お店側はそれが販促のツールとして行っているのですから、
出来る限りもらってほしいと言う気持ちがあるのは当たり前。
であるからこそ、それが効をなしてないといけないわけで・・・
と言うことは、その行為が客側の心理にどう影響を与えているか、
そのことに眼差しを向けることが必要ですよね。
やはり、客側にとって、もらったことが→嬉しい、とか、役に立った、
と言う結果に至ってこそ、販促にもよい結果をもたらすというもの。
ところがです。その行為が、嬉しいどころか迷惑であることが多々あるのです。
世の中にはタダ(無料)なら嬉しい、そこまでいかずとも頓着しない、
と言う人もある一定数いるのだとは思います。
でも、このモノがあふれている時代、
もらって嬉しいどころかありがた迷惑もいいところ、
と言う風に感じるケースも少なくないのではないでしょうか。
先ほど行きつけのドラッグストアに行ったのですが、
レジ係の方は無意識レベルでセールのチラシを品物と一緒に袋に入れました。
このドラッグストアにはよく行くので、そうなると、
行くたびに同じチラシをもらうはめになるのです。
そのチラシは無料ですから、要らないなら捨てればいいだけ、
と言う発想の方ももちろんいると思います。
でも、私はそうじゃなくて、必要ないものはタダだろうとなんだろうと、
ストレスになるタイプ。
何かが活用されずにゴミになるだけって哀しくありません?
それに、ゴミ問題が大きなテーマの一つになっているこの世の中で、
無駄にゴミが増えることに無意識でいることって私はネガティヴに感じます。
この考えって私だけではないんじゃないかな・・・
日頃他人の行動を観察していても、
特に女性の場合は「もったいない」と言う発想が発達しているようで、
余計なものは要らないと考えているんだろうな、と想像できる言動を目にし耳にします。
ちょっとスキがあれば、「前回もらったので」と断ることもできますが、
タイミングを外してしまって言えないこともよくあります。
特に日本人は断るのが苦手な人種。
お店の方にはそこを推し量ってもらいたいと感じるのです。
お店の人もよかれと思ってやっていることもあるでしょう。
特にノベルティなんかの場合は。
当然お客さんが喜んでくれると思って、行うわけですよね。
私が自分のサロンで実践していることの一つとしては、
チラシの類でもサンプルやプレゼントのようなものでも、
まずは日頃から相手の嗜好を観察して、なるたけそれに見合うだろうと判定できる場合に渡すこと。
プラス、渡す前には必ず「お渡ししてもよいですか?」
と言う感じで一言添えるようにしています。
この事前に一言、と言うのがけっこう大事なことのような気がして、
それだけで強制的に押し付けられた感はなくなると思います。
状況によっては、バッグが小さいとか、
あるいはその後用事があるので荷物を増やしたくないとか、
何かしらのモノを持たされることが負担になる状況もあります。
持ち運びにくいとかかさばったり重たいものをプレゼントとして選ばないようする、
といった配慮も必要ですし、場合によってはその場で渡すことを控えて、
あとで郵送すると言った手段に即断することもあります。
いずれにしても、こちらから渡すものが負担や迷惑にならず、
あくまで嬉しい、役に立つと言った結果をもたらすためには、
細々とした気配りが必要だと思います。
そして、その結果を得られてこそ、こちらに好感を持ってもらったり、
お店だったら販売促進にもつながると言った利益にもなるかと。
よかれと思ってやったことが、実は反感を買うばかりだった、
ではしょうがないですからねえ。。
ある程度のレベルのお店、販売員だと、やはりその部分も心得ている人が多いのですが、
(特に若手の)時間給のパートタイムの人員が基本のようなところだと、
無自覚に働いている人が多いような気がします。
個人の能力に任せていないで、
きちんとした教育が必要ではないでしょうか。
タダならもらっていいことにはならない。
このこと、もっと分かってほしいのですー
自分がお客側の立場になっている時にも色んなことに気付くようになりました。
お店/企業側の視点と客側の視点って微妙にズレていることがけっこう多くて、
どちらの立場に立った時にも、反対側の立場の感覚を忘れてはいけないな~と思います。
で、自分が客側に立っている時にストレスに感じることの一つが、、
お店の人ってあまりにも無頓着にチラシやサンプル、ノベルティの類をくれること。
もちろん、お店側はそれが販促のツールとして行っているのですから、
出来る限りもらってほしいと言う気持ちがあるのは当たり前。
であるからこそ、それが効をなしてないといけないわけで・・・
と言うことは、その行為が客側の心理にどう影響を与えているか、
そのことに眼差しを向けることが必要ですよね。
やはり、客側にとって、もらったことが→嬉しい、とか、役に立った、
と言う結果に至ってこそ、販促にもよい結果をもたらすというもの。
ところがです。その行為が、嬉しいどころか迷惑であることが多々あるのです。
世の中にはタダ(無料)なら嬉しい、そこまでいかずとも頓着しない、
と言う人もある一定数いるのだとは思います。
でも、このモノがあふれている時代、
もらって嬉しいどころかありがた迷惑もいいところ、
と言う風に感じるケースも少なくないのではないでしょうか。
先ほど行きつけのドラッグストアに行ったのですが、
レジ係の方は無意識レベルでセールのチラシを品物と一緒に袋に入れました。
このドラッグストアにはよく行くので、そうなると、
行くたびに同じチラシをもらうはめになるのです。
そのチラシは無料ですから、要らないなら捨てればいいだけ、
と言う発想の方ももちろんいると思います。
でも、私はそうじゃなくて、必要ないものはタダだろうとなんだろうと、
ストレスになるタイプ。
何かが活用されずにゴミになるだけって哀しくありません?
それに、ゴミ問題が大きなテーマの一つになっているこの世の中で、
無駄にゴミが増えることに無意識でいることって私はネガティヴに感じます。
この考えって私だけではないんじゃないかな・・・
日頃他人の行動を観察していても、
特に女性の場合は「もったいない」と言う発想が発達しているようで、
余計なものは要らないと考えているんだろうな、と想像できる言動を目にし耳にします。
ちょっとスキがあれば、「前回もらったので」と断ることもできますが、
タイミングを外してしまって言えないこともよくあります。
特に日本人は断るのが苦手な人種。
お店の方にはそこを推し量ってもらいたいと感じるのです。
お店の人もよかれと思ってやっていることもあるでしょう。
特にノベルティなんかの場合は。
当然お客さんが喜んでくれると思って、行うわけですよね。
私が自分のサロンで実践していることの一つとしては、
チラシの類でもサンプルやプレゼントのようなものでも、
まずは日頃から相手の嗜好を観察して、なるたけそれに見合うだろうと判定できる場合に渡すこと。
プラス、渡す前には必ず「お渡ししてもよいですか?」
と言う感じで一言添えるようにしています。
この事前に一言、と言うのがけっこう大事なことのような気がして、
それだけで強制的に押し付けられた感はなくなると思います。
状況によっては、バッグが小さいとか、
あるいはその後用事があるので荷物を増やしたくないとか、
何かしらのモノを持たされることが負担になる状況もあります。
持ち運びにくいとかかさばったり重たいものをプレゼントとして選ばないようする、
といった配慮も必要ですし、場合によってはその場で渡すことを控えて、
あとで郵送すると言った手段に即断することもあります。
いずれにしても、こちらから渡すものが負担や迷惑にならず、
あくまで嬉しい、役に立つと言った結果をもたらすためには、
細々とした気配りが必要だと思います。
そして、その結果を得られてこそ、こちらに好感を持ってもらったり、
お店だったら販売促進にもつながると言った利益にもなるかと。
よかれと思ってやったことが、実は反感を買うばかりだった、
ではしょうがないですからねえ。。
ある程度のレベルのお店、販売員だと、やはりその部分も心得ている人が多いのですが、
(特に若手の)時間給のパートタイムの人員が基本のようなところだと、
無自覚に働いている人が多いような気がします。
個人の能力に任せていないで、
きちんとした教育が必要ではないでしょうか。
タダならもらっていいことにはならない。
このこと、もっと分かってほしいのですー