京橋千疋屋のカットフルーツ(桃)

夏はフルーツが美味しく感じる季節ですね。

フルーツは体を冷やすものが多いと聞きますが、
暑い時期にフルーツを食べたくなる・美味しく感じる、
と言うことは体の自然なのかもしれません。

私の行きつけのお店、池袋東武さんに入っている京橋千疋屋さんのパーラーでは、
季節ごとに旬のフルーツをフェアが開催されています。

旬のフルーツを使ったデザート類が各種メニューに組み込まれるのですが、
フルーツが恋しくなる夏は私の大好きな桃のフェアになるのが嬉しい！

よって、夏の間は京橋千疋屋さんに通い詰めることになります(笑)

私の定番は「桃のミニパフェ」なのですが、
先日は「ひたすら桃だけ食べたい！！」と言う心境に。

なんかもう体の奥底から「今○○が食べたい！」って言う時ありますよね。
まさにあの時はそんな状態でした。

で、確か、京橋千疋屋さんにはシンプルにカットフルーツを食べさせてくれるメニューがあったはず～、
と、お店に駆け込むことに。

そして、記憶通りにありました。
「桃のカットフルーツ」1512円。

完熟の桃、瞬く間に平らげましたよ。

まあ、しかし、単なるカットフルーツをわざわざお店で食べるなんてもったいない、
そう考える方もいらっしゃると思います。

でも、フルーツってなかなか選別が難しいのですよねえ。
当たりはずれがかなりある。

普通の食材はそのまま食べるというより調理に使うから、
そこまで慎重にならなくても良い面がありますが、
何しろフルーツはそのままいただくのですから、クオリティーが非常に大事。

そうなると、なかなか美味しいものに当たらないこともあるので・・・
その失敗を避けるには、高くても千疋屋さんのようなお店でいただくと安心ですから。

なーんて言って、皮を剥くのが面倒なだけ、
と言う面もありますが(笑)

さて、夏もいよいよ終わりに近づいてきましたね。

千疋屋さんの桃のフェアもそろそろ終わりなのかなあ。。

私にとって「夏の終焉」は、「千疋屋の桃のフェアの終焉」と
ニアリーイコールなのであります～

京橋千疋屋の桃のフェアについてはこちらから