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夏の手袋 [装いの効用]

写真 (1) (240x320).jpg

夏用手袋を買いました。

指先だけ開いてるタイプの。

この一年くらい紫外線対策にかなりのずぼら状態でした。

正確に言うと、ずぼらでそうしていたと言うより、
一応考えがあってのことでありまして。

紫外線の害による結果として、しみ、乾燥、お肌の老化が起こると言われますし、
実際にそうなのでしょうが、根本的な問題は肌そのものの力なんじゃないかな、、と。

それで、「外的に守ったってしょうがない!自分の肌の方を強くするんだ!!」
と決意いたしまして、日焼け止め塗らない、日傘も帽子も要らない。

と言った生活を送っていたんですけれどもね。

しかし、物事には限度があると言いますか、
肌を強くするという考えはよしとするにしても、
ちょっと無鉄砲すぎたかな・・・と少々反省いたしまして。。

今の日本の環境だと、コンクリートの照り返しもあるし、
空気の状態も昔とは違うだろうし、そこまで野蛮化目指さなくてもよかろうと・・・今更ながら(笑)

特に私の場合、職業柄「手」は特に大事にしなきゃいけないパーツ。

本来は日焼け云々以上に、
仕事以外で手に負担をかけるようなことはあまりよろしくないのですから、
まずは手はもうちょっと守った方がいいんじゃないかと。

と言うことで、手袋買ってみた次第です。

本当は装いのスタイルとしてはビミョー・・・
と思うんですけれどもね~

昔の貴婦人が夏に手袋はめているスタイルはもちろんありだと思うんですが。

今の日焼け対策のための手袋は、やっぱり実用性が勝っていて、
スタイルとしてはやっぱり練れていないですから。

まあ、でも、頭の中で「こんな感じならありかな?」と思える範囲で、
全体の装いのイメージにはまれそうなものを選んでみました。

黒は紫外線対策には一番適した色ですが、
私の場合はそれよりも、今の自分の装いに合うかな?と言う観点で。

最近洋服には、専ら、黒、白、杢グレーなのです。
顔の表情を暗くしないように、トップスが主に白か杢グレー。

同色にして地続きにした方がよいか、
アクセント的に色を変えるべきか、悩みましたが・・・
結局は後者の手法で決断。

長さとしては、肘や二の腕の半分くらいまで覆うものもありますが、
最近の私は七分が基本なので、手首が隠れる程度のものに。

素材は、多少透け感がある方が暑苦しくないかな?と思い、
でも、レースだと私にはエレガント過ぎるので、
微妙に透けるかな?と言う程度の素材感のものを選びました。

リボンとかフリルとかの飾りも私にはラブリーすぎるので、
手首に近いところに、ちょっとだけラインストーンの飾りが入ったものを。

指先を覆ってしまうと、暑苦しさが増してしまうので、
その部分は開いているものにしました。

指先で多少肌が見えるのが、全体としてもアクセントになってよいかな~とも。

まあ、そんなこんなで夏手袋再デビューです。

以前に使っていた時はどうも自分の中であんまり定着しなかったんですけれどもね~

しかしながら、再チャレンジしてみます。
さて、どうなることやら。


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