節電生活 報告その二

やっぱりや～めた！！！

何が？

って、、

暖房つけない暮らしです。

やはりダメでした・・・むぅ、一日で断念(爆)

いやあ、イケる、と思ったんですけどねー
半日のうちは。

「いっそ暖房をつけるのやめてしまえ！」と思って、その日の午後から実行。

夜に来客があったので、その間はつけてましたが、
翌日も午前中は暖房なしでいたんですけどね。

でも、お昼頃外出して、暖かい場所に入った時に、
自分の体がすごく冷えていることを実感したんです。

何て説明しましょうかね、、
その場所が暖かい、と言うことは分かるんですよ。
でも、寒いんです。

暖かい場所で自分の体だけが冷えている、
と言う実感があったんですよね。

寒い場所にいる時は分からなかったんですが、
暖かい場所に移って、はじめて自分の体が、
特に芯の部分が冷え切ってしまっていることに気づきました。

こりゃあ、あかん。と思って、その日の夕方は実家に帰ったんですが、
ホットカーペットの上で布団にくるまって、猫と一緒にぬくぬくしてました(笑)

たぶん、時間の経過と共に、冷えが蓄積していったんでしょうねー
なので、最初は大丈夫な気がしていたけど、
徐々に蓄積していって、冷えの限界点を越えたと言うのか。

昔ほどではないにしろ、元々冷えには弱い体質ですからね。
んー、やっぱり冷えに耐えられる体ではなかったか。。

と言うことで、早々に暖房なしの生活は撤回です！

あまりにも間抜けな報告ですが(笑)

仕方がないので、暖房をつけずに節電、
はあきらめて・・・

何かもう少し違う形でできることを試みたいと思います。

とりあえず現時点で成功しているのは、
便座の温度とウォシュレットの温水の温度を下げたことくらいかなあ、、

あまりにもささやかすぎる話ですが(笑)

そうそう！東京電力の無料コンサルトに来ていただいた話ですが、、

基本的にこのサービスはその家の電気の使用状況を聞いて、
適切なアンペアがどれくらいかを相談に乗ってくれる、と言う内容になります。

ちなみにうちは6kVAと言う契約になっており、
これは60アンペアに相当するそうです。

40平米強の1LDKの間取りで一人暮らしなので、
これはちょっと高すぎるよなあ・・・と思っていたのですが、
相談したところ、40アンペアくらいがちょうどよいのでは？と言う話でした。

ちなみに新築のマンションに入居した時の初期設定で、
6kVAとやらになっているみたいでした。

ただ、どうやら分電盤が東京電力のものではないらしく、
アンペアの契約を変えるためには、電気屋に頼んで、
分電盤を変えてもらわないといけないそうなのです。

もちろん有料・自己負担なので、3万くらいはかかるとか。

40アンペアに下げることで年間6000円くらいは節約になるみたいですが、
3万円と言うお金と手間を考えると、すぐに実行する気にはならず・・・

ちょっと保留ですかね。。
いつまでこの家に住み続けるかも分からないですし・・・

で、懸念のメーターが壊れていると思いたかった事項ですが、
請求書の金額を観る限りでは、メーターが壊れているような変動とは言えないみたいで。
(メーターを調べてくれたりはしなかった)

本格的に追求したいのであれば、
細かにこの家電を何時間使用した、などと言ったことを自分でデータを取るか、
省エネナビのような、自分で消費電力の分かる分電盤を取り付けるか。

そこまでやらないと・・・みたいな話でしたねえ。

確かに漠然と何だか電気代高い気がする！と言ってるだけじゃ、
いちゃもんみたいだもんなあ。。

しかし、電気代のことばっかり考えている訳にもいかないので、
ひとまずこの問題は保留にしておくかあ・・・と言う気持ちになってきちゃいました。

とりあえず、節電になりそうなことをちょこちょこやって、
経過観察していくという感じですかねえ。