湯たんぽで就寝中の足冷え解消

ここ数日の東京の日中はまた暖かになってきましたが、、

その前は一気に寒くになり、暖房器具を稼働する機会も出てきました。

そんな気候になってくると、起床時に猛烈な尿意で目が覚めるのです。

尿意に突き動かされて布団を出るきっかけになるのはよいのですが(笑)
そうは言っても、あんまりよい目覚め方ではないな・・・と。

ところが、ここのところ寝る時に湯たんぽを布団に入れておくようにしたら、
起床時の尿意がなくなりました。

と言うことは、起床時の強烈な尿意は、
就寝中の足元の冷えが原因だったのかな～と。

いつの頃からか、再び湯たんぽが脚光を浴びるようになって、
雑貨屋さんとかヴァラエティショップで可愛いデザインのものが売られるようになりましたよね。

写真の湯たんぽは以前にブログで紹介した記憶がありますが、、

私の部屋と言うキャトルセゾンの系列店で購入した、
ヘミングスと言うブランドのものです。

バンビみたいな柄のフェイクファーが気に入って、
確か一昨年くらいに買ったのではなかったかしら。。

湯たんぽの温かさってほんと馬鹿に出来なくて、
起床後に触ってみても、まだかなりのぬくもりが残っているほど。

まあ、私の場合は、途中で蹴っ飛ばして、ベッドの下に落っこちてる方が多いのですが(笑)
それでも、足先が冷えていることはあまりなくなりました。

経験上どんなものでも温かさ具合はあまり変わらないような気がするので、
デザインの好みで選んじゃって大丈夫じゃないかと思います。

湯たんぽに入れたお湯はもったいないので、
キッチンのたらいにでも入れて、食器洗いにでも利用すれば・・・

電気毛布だと乾燥の原因になったり、
逆に暖まり過ぎることによる不具合があると聞いたことがありますが、
湯たんぽは徐々に温度が自然と冷めていくので、それが丁度良いんじゃないかな。

しかも電気代かからないし、コスト面もよいですよね。

就寝中靴下を履いて寝ている人もいるかと思うのですが、
私が学んでいる整体の話によると、就寝中の靴下は足先を過敏傾向にしてしまうとか。

自分の経験でも、寝ているときに靴下を履くのって感覚的に煩わしいのと、
足にかいた汗で、かえって冷えていることが多いという実感です。

よって、靴下より湯たんぽの方が効果的なように私自身は感じています。

本当は湯たんぽなしでも冷えない体になることが理想的なのでしょうが、
それまでの補助的な道具としてはよいのかな、とは思っています。