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MY書棚ベスト100をつくる [読書の効用]
一時本が増えすぎてしまったので、
売ったり寄付したりでだいぶ数を減らしました。
片づけのコツの一つは、自分なりのルールを作る、と言うことですね。
例えば、上限をこのスペースの入るだけ、とするとか、
数を決めるとか。
そこで、私の場合は、この機に
「今の自分にとってのベスト100冊を選ぼう!」
と決めました。
断捨離の本などでも述べられていることですが、
片づけの作業って自分自身との対話になるんですよね。
一体今の自分が何を望んでいるのか、どんなことに価値を置いているのか、
そういうことを浮き上がらせていかないと片づけってできないし、
逆に片づけを行うことでそういうものが見えてくるのです。
身の周りにあるもの、あるいは在り方と言うのは、
所詮自分自身の投影だと思います。
その中でも書棚と言うのはその人自身が浮き彫りにされる場所ですね。
ですから、よそのお宅に行って、書棚を見るのって、
その人の心の部分を覗くようで、面白いしちょっとドキドキする。
逆に言うと、覗かれる側としては、少し恥ずかしい部分もあったりしますよね。
まあ、ともかく、目下そのベスト100冊の選定作業進めています。
色々読み返したりもしているので、なかなかに遅々としてしまってもいるんですが、、
「これはもうベスト100入り間違いないでしょ!」と言うのを数冊ご紹介♪
まずはこの一冊。野口整体の本です。
あ。でも。今の私にとっては野口整体の本は全てベスト入りさせたいんで、
そうなると、それだけで20数冊は決定になってしまうのが悩みどころ。。
せめて、シリーズものは全部でカウント1にしようかなあ・・・
これまた整体関連。野口整体の創始者である晴哉先生の奥様、
昭子さんの本がとてもいいんですよ。
違う角度から見れるのがいいんですよね。
やはり晴哉先生は天才なので、こちらの理解が及ばないところが多いのですが、
昭子さんの本の方で「そういうことか。」となれたことも多々ありました。
また、ご夫婦と言う関係であるのですが、
むしろこのお二人は師弟関係なのです。
だから、師匠と弟子のあり方、と言うのを学ぶことができる。
いきなり毛色が変わりますが、、
スタイリスト、ソニア・パークさんの本。
モノ好き・買い物好きであり、職業柄卓越した審美眼を持つソニアさんですが、
この本で紹介されるモノ、またこの本自体に永遠性を感じるのです。
つまりは単なるモノ紹介の情報本ではないと言うことです。
私の大好きな紅茶ブランド、マリアージュ・フレールで出している本です。
紅茶、またはマリアージュ・フレールの歴史などを知ることができる一冊。
私にとってこのブランドは、単なる食品メーカーなどではなく、
物語であり文化なのです。
続いて、さらにマリアージュ本。
付録つきのムック本人気の中で発売されたものですが、
単なる商品紹介に終わらず、マリアージュのブランドの世界観が伝わる内容になっています。
実はこの本は今は手元にありません。
一度手放してしまったもので・・・
なのに、やっぱりベスト100入りさせたいと思っている一冊。
江國香織さんの「冷静と情熱のあいだ」。
"Rosso"と"Blue"と言う2冊仕立てになっていて、恋愛小説ですが、
女性側の物語を江國さんが、男性側を辻仁成さんが書いています。
発売当時としては試みとしても面白かったし、
とにかく一時期江國さんの小説はものすごくはまって、
ある時期までのものは全て読んだほどで。
中でもこれは何度読み返したか分からないなあ。
しかしながら、辻さんの方のはベスト入りさせない(笑)
・・・と、こんな感じで選定進めています。
100冊決まったら、改めてご報告させていただきましょう!
売ったり寄付したりでだいぶ数を減らしました。
片づけのコツの一つは、自分なりのルールを作る、と言うことですね。
例えば、上限をこのスペースの入るだけ、とするとか、
数を決めるとか。
そこで、私の場合は、この機に
「今の自分にとってのベスト100冊を選ぼう!」
と決めました。
断捨離の本などでも述べられていることですが、
片づけの作業って自分自身との対話になるんですよね。
一体今の自分が何を望んでいるのか、どんなことに価値を置いているのか、
そういうことを浮き上がらせていかないと片づけってできないし、
逆に片づけを行うことでそういうものが見えてくるのです。
身の周りにあるもの、あるいは在り方と言うのは、
所詮自分自身の投影だと思います。
その中でも書棚と言うのはその人自身が浮き彫りにされる場所ですね。
ですから、よそのお宅に行って、書棚を見るのって、
その人の心の部分を覗くようで、面白いしちょっとドキドキする。
逆に言うと、覗かれる側としては、少し恥ずかしい部分もあったりしますよね。
まあ、ともかく、目下そのベスト100冊の選定作業進めています。
色々読み返したりもしているので、なかなかに遅々としてしまってもいるんですが、、
「これはもうベスト100入り間違いないでしょ!」と言うのを数冊ご紹介♪
まずはこの一冊。野口整体の本です。
あ。でも。今の私にとっては野口整体の本は全てベスト入りさせたいんで、
そうなると、それだけで20数冊は決定になってしまうのが悩みどころ。。
せめて、シリーズものは全部でカウント1にしようかなあ・・・
これまた整体関連。野口整体の創始者である晴哉先生の奥様、
昭子さんの本がとてもいいんですよ。
違う角度から見れるのがいいんですよね。
やはり晴哉先生は天才なので、こちらの理解が及ばないところが多いのですが、
昭子さんの本の方で「そういうことか。」となれたことも多々ありました。
また、ご夫婦と言う関係であるのですが、
むしろこのお二人は師弟関係なのです。
だから、師匠と弟子のあり方、と言うのを学ぶことができる。
いきなり毛色が変わりますが、、
スタイリスト、ソニア・パークさんの本。
モノ好き・買い物好きであり、職業柄卓越した審美眼を持つソニアさんですが、
この本で紹介されるモノ、またこの本自体に永遠性を感じるのです。
つまりは単なるモノ紹介の情報本ではないと言うことです。
私の大好きな紅茶ブランド、マリアージュ・フレールで出している本です。
紅茶、またはマリアージュ・フレールの歴史などを知ることができる一冊。
私にとってこのブランドは、単なる食品メーカーなどではなく、
物語であり文化なのです。
続いて、さらにマリアージュ本。
付録つきのムック本人気の中で発売されたものですが、
単なる商品紹介に終わらず、マリアージュのブランドの世界観が伝わる内容になっています。
実はこの本は今は手元にありません。
一度手放してしまったもので・・・
なのに、やっぱりベスト100入りさせたいと思っている一冊。
江國香織さんの「冷静と情熱のあいだ」。
"Rosso"と"Blue"と言う2冊仕立てになっていて、恋愛小説ですが、
女性側の物語を江國さんが、男性側を辻仁成さんが書いています。
発売当時としては試みとしても面白かったし、
とにかく一時期江國さんの小説はものすごくはまって、
ある時期までのものは全て読んだほどで。
中でもこれは何度読み返したか分からないなあ。
しかしながら、辻さんの方のはベスト入りさせない(笑)
・・・と、こんな感じで選定進めています。
100冊決まったら、改めてご報告させていただきましょう!
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