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今年の冬は寒さが厳しいそうで。
厳寒のために野菜の値段が高騰しているようですね。
さて、ここ数年冬の間に愛用しているのが、湯たんぽ。
いつの頃からか若い世代でも湯たんぽの需要が増えつつあるのか、
デザイン的にもヴァリエーションが増えましたよね。
2000~3000円くらいのお値段で手に入るので、
冬の贈り物としても重宝されているのでしょうか。
女性の中での美容、健康問題を考えると、
「冷え」の問題を抜きには考えられません。
美容、健康において様々な問題がありますが、
それらのそもそもの根本的原因が冷えである場合も多いからです。
そして、冷えに困っている、と言うことを表すために、よく耳にするのが、
「夜眠るときにも、足が冷えて靴下なしではいられない」
と言う言葉。
確かに冷えが気になる方は、たとえ布団の中でも素足ではいられなかったりしますよね。
布団の中に入っても、足が冷えていつまでももぞもぞさせるはめになったり。
最近はこれも広く認知されるようになりましたが、
寝る時に靴下を履くと余計に冷えます。
人間の足と言うのはかなり汗をかくポイントなので、
靴下を履いていると、汗が発散されずに自分の汗でかえって冷えてしまうんですよね。
実際、私などは日中でも靴下を履いていると、
自分の汗で冷えているな~と言う実感を得ることが度々あります。
また、私の整体の先生によると、睡眠中に靴下を履く癖をつけると、
足が過敏になりすぎるのだとか。
これがどういうことを意味するのかまだよく分からない部分もあるのですが、、
守りすぎると、刺激に弱くなってしまうということなのでしょうか。
かと言って、極度の冷え症さんに素足で我慢しろと言うのも酷なので、
そこでおすすめしたいのが湯たんぽなんですよね。
私の場合、自分が床に就こうとする小一時間ほど前に
布団の中に(足元の辺り)湯たんぽをセッティング。
すると、実際に布団に入る頃には、足元がぬくぬく、ほっこり☆
湯たんぽの良いところは、ぬくもりが適度で優しい温度なことと、
時間の経過とともに、自然にゆっくりと温度が覚めていくので、
あたたかくなりすぎない、というところなんです。
また、自分にとってあたたかくなりすぎれば、
眠っていても自然の本能で足で蹴飛ばして布団から出してしまうので、
そういう点でもちょうどよいのです。
電気毛布なんかはかえって体によくないとはよく聞かれることですが、
乾燥しちゃうのと、あたたまりすぎてしまうことでしょうね。
あたたまりすぎると、自分で布団を剥いでしまって、
今度は冷えてしまう・・・そういうことになりかねないのです。
ただ、一点気を付けることと言えば、
高齢の方は温度に鈍感になっていることがあるので、
自分では気づかぬ内に低温やけどをしてしまうことも。
そういう懸念がある場合は、私のように早めに湯たんぽを設置して、
床に就くときには、湯たんぽを外して、余熱だけであたたまりましょう。
さて、今年の冬、実家で寝る時用に新規購入したのが、冒頭の写真の湯たんぽ。
新丸ビルに入っている私の部屋と言うインテリアショップで購入しました。
ヘミングスと言う会社のもののようですが、
小鹿みたいなフェイクファーが可愛いなと思って♪
確か3000円前後のお値段だったと思うのですが、
真っ白なものや他のデザインのものもありました。
季節的にはそろそろ冬物も処分段階だろうと思うので、
気になる方は直接お店に事前確認をされた方が良いかと思います。
どうせだったら、見た目にもぬくぬく気持ちをあたためてくれるような、
湯たんぽにはそんなデザインがおすすめです。
私の部屋ウェブサイト http://www.watashinoheya.co.jp/index.html
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布団の中での冷え対策には★ヘミングスの湯たんぽ [美容・健康]
今年の冬は寒さが厳しいそうで。
厳寒のために野菜の値段が高騰しているようですね。
さて、ここ数年冬の間に愛用しているのが、湯たんぽ。
いつの頃からか若い世代でも湯たんぽの需要が増えつつあるのか、
デザイン的にもヴァリエーションが増えましたよね。
2000~3000円くらいのお値段で手に入るので、
冬の贈り物としても重宝されているのでしょうか。
女性の中での美容、健康問題を考えると、
「冷え」の問題を抜きには考えられません。
美容、健康において様々な問題がありますが、
それらのそもそもの根本的原因が冷えである場合も多いからです。
そして、冷えに困っている、と言うことを表すために、よく耳にするのが、
「夜眠るときにも、足が冷えて靴下なしではいられない」
と言う言葉。
確かに冷えが気になる方は、たとえ布団の中でも素足ではいられなかったりしますよね。
布団の中に入っても、足が冷えていつまでももぞもぞさせるはめになったり。
最近はこれも広く認知されるようになりましたが、
寝る時に靴下を履くと余計に冷えます。
人間の足と言うのはかなり汗をかくポイントなので、
靴下を履いていると、汗が発散されずに自分の汗でかえって冷えてしまうんですよね。
実際、私などは日中でも靴下を履いていると、
自分の汗で冷えているな~と言う実感を得ることが度々あります。
また、私の整体の先生によると、睡眠中に靴下を履く癖をつけると、
足が過敏になりすぎるのだとか。
これがどういうことを意味するのかまだよく分からない部分もあるのですが、、
守りすぎると、刺激に弱くなってしまうということなのでしょうか。
かと言って、極度の冷え症さんに素足で我慢しろと言うのも酷なので、
そこでおすすめしたいのが湯たんぽなんですよね。
私の場合、自分が床に就こうとする小一時間ほど前に
布団の中に(足元の辺り)湯たんぽをセッティング。
すると、実際に布団に入る頃には、足元がぬくぬく、ほっこり☆
湯たんぽの良いところは、ぬくもりが適度で優しい温度なことと、
時間の経過とともに、自然にゆっくりと温度が覚めていくので、
あたたかくなりすぎない、というところなんです。
また、自分にとってあたたかくなりすぎれば、
眠っていても自然の本能で足で蹴飛ばして布団から出してしまうので、
そういう点でもちょうどよいのです。
電気毛布なんかはかえって体によくないとはよく聞かれることですが、
乾燥しちゃうのと、あたたまりすぎてしまうことでしょうね。
あたたまりすぎると、自分で布団を剥いでしまって、
今度は冷えてしまう・・・そういうことになりかねないのです。
ただ、一点気を付けることと言えば、
高齢の方は温度に鈍感になっていることがあるので、
自分では気づかぬ内に低温やけどをしてしまうことも。
そういう懸念がある場合は、私のように早めに湯たんぽを設置して、
床に就くときには、湯たんぽを外して、余熱だけであたたまりましょう。
さて、今年の冬、実家で寝る時用に新規購入したのが、冒頭の写真の湯たんぽ。
新丸ビルに入っている私の部屋と言うインテリアショップで購入しました。
ヘミングスと言う会社のもののようですが、
小鹿みたいなフェイクファーが可愛いなと思って♪
確か3000円前後のお値段だったと思うのですが、
真っ白なものや他のデザインのものもありました。
季節的にはそろそろ冬物も処分段階だろうと思うので、
気になる方は直接お店に事前確認をされた方が良いかと思います。
どうせだったら、見た目にもぬくぬく気持ちをあたためてくれるような、
湯たんぽにはそんなデザインがおすすめです。
私の部屋ウェブサイト http://www.watashinoheya.co.jp/index.html
i-grekさんと湯たんぽの話をしたのを思い出しました。
この湯たんぽは、何かの動物みたいで可愛いね!
勇気を出して(笑)お布団の中では靴下をぬいでみようかな。
今年もよろしくお願いします。
by mayu (2012-01-14 10:28)
mayuさま
そうそう、そういえば一緒に湯たんぽの話していたよね~。
私もこの記事を書きながら、ふとそのことを思い出していました。
考えてみると、手は素手でも平気なのに、
なんで足は裸足だと寒いんだろうね??
赤ちゃんの時は素足で過ごさせる方がいいというし、
本来は裸足で平気なものなのかな~・・・という気もするよ。
ということで、こちらこそ今年もよろしくお願いいたします♪
by i-grek (2012-01-14 16:27)