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旅先に持っていくのは?★アンテプリマのワイヤーバッグ [旅の効用]

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旅先には、いつもアンテプリマのワイヤーバッグを持参します。

何年にも渡り、人気・定番ブランドなので、余分な説明は何も要らないくらいですよね。

ところで、アンテプリマがそのようなブランド地位を築き上げたのは、
一体いつ辺りなんでしょうか・・・?

アンテプリマがワイヤーバッグの販売を始めたのが1998年だそうですが、
私がハタチの頃ですね。

ちなみに私がこのブランドやワイヤーバッグの存在を知ったのは、
おそらくはそれから3,4年ほど経った頃の事で、
その頃には既にかなりの人気を博していたようです。

とある雑誌でママタレの有名人が、ワイヤーバッグのことを取り上げていて、
何でも子供の学校(私立)の父母参観などに行くと、お母さん方の半分くらいの人数が、
ワイヤーバッグをお供にしているとかいう話で。

まあ、話が多少オーバーになっていたとしても、
「あ、あの人も!この人も!」と言う感じでワイヤーバッグの存在が確認できるほど、
相応の人数の方が愛用されている感じではあったんでしょう。

ちなみに私が初のワイヤーバッグを手に入れたのは、それからまだ随分先のこと。
28,9歳頃に、レザーの小花が縫い付けられた、丸型の黒いものを購入しました。

これが、人からかなりの褒められ率で!

同年の女性をはじめ、年輩の人、或いは子供、そして男性にも、
度々「可愛いね!」と褒められたものです。

あるいは、海外での旅先でも持ち歩いて使っていたのですが、
現地の方にも、"Nice bag!I love it!"などと、何度か道端で声をかけられたりも。

そのようにして、老若男女、人種を超えてまで、好評のワイヤーバッグ。

お値段的には全く手が届かないような値段ではないにしろ、
お安いとも言えない価格帯ですが、決して損した気にはさせない魅力が感じられることでしょう。

で、海外旅行でも持ち歩いていた、とは前述の如くですが、
もちろん普段使いもするものの、私の旅先での定番バッグになっています。

スーツケースやボストンの中に入れて持って行き、現地で使う、
と言うのが私のあり方なのですが、
街歩きにも高級レストランのディナーにもどちらにも似合う、と言うのが一番の理由です。

旅先には、まあ普通、あんまりいくつもバッグを持参したりはしないかと思います。

ところが、旅先は日常の縮図と言ってもよく、短い期間の割には、
多種多様のシチュエーションが待ち構えているものです。

私の場合、同伴者の嗜好にもよりますが、旅先でも高級レストランに行く機会がけっこうあります。

しかしながら、旅先で使うバッグって斜めがけするポシェットタイプで済ませる人が多いですよね。
ポシェットタイプはカジュアルな魅力がありますし、何よりも両手が空く、
と言う絶大なる利点を有しています。

旅先では道端でガイドブックを開く、と言うようなシチュエーションがあったり、
買い物をして、それだけでも両手にいっぱい!なんてことも想定できます。

それに最も都合よく対応できるのがポシェットタイプではありますが、
如何せん、あくまでカジュアル仕様、と言う問題があるのです。

斜めがけでも、例えばシャネルのチェーンバッグみたいなものならいいですが、
通常多くの人が旅先で持ち歩くのって、そういう感じのものではないと思います。

TPOに合わせた装い、日本人が間違いを起こしやすいポイントが、
靴とバッグ、ではないか、と言うのが、これまでの観察による私見です。

全体としてはそれなりにおしゃれをしているのに、
どうにも靴かバッグ、或いはその両方が、もう一越え!と指摘したくなるケースが多々見受けられます。

靴の場合はとりあえずここでは置いておきますが、
バッグに関しては、その格好にはカジュアル過ぎじゃない?と思えることが多いのです。

特に旅先は前述の如く一つのバッグで済まそうとすることが多いので、
全体の装いはディナーに適したシックな装いなのに、何故かバッグはナイロン製のポシェット・・・

そんなちょっぴり残念なスタイルに実に少なくない頻度で遭遇したりします。

もちろん私にもその気持ちは理解の範疇です。

何しろ私も旅先では荷物少なく!が身上なので、
いくらTPOに合わせたいと言っても、いちいちそれに応じて荷物を増やしたくないですから。

でも、旅先だってなるべくオシャレを楽しみたい・・・!!

そして、そんな人にうってつけなのが!・・・アンテプリマのワイヤーバッグなんです。

このバッグは、イタリアで開発されたワイヤーコードを職人が手編みしたものなんですが、
手編みのかごバッグのような気軽さを持ちながらも、特殊な素材の持つ独特な質感により、
パーティーや高級レストランのディナーのような場でも装いに華やかなアクセントを与えてくれるんです。

ですから、冒頭で述べた通り、旅先で日中は待ち歩きに用い、
夜はディナーバッグとしても使うことができる。

世の中に色んな魅力的なバッグはあれど、
カジュアルとフォーマルと言う全く真逆のシチュエーションにいずれもピッタリと対応できる、
そんなバッグって滅多にないんじゃないですか?

ちなみに現在私が愛用しているのが、写真のスクエアタイプ。
25×20センチのミディアムサイズです。

ガイドブックなどを入れることを考えると少々小さいのですが、
ディナーバッグとして使うことを考えると、このサイズがジャストかと思います。

分厚いガイドブックや地図がどうしてもマストになる海外の場合は、
もう少し容量のある斜めがけバッグを街歩きに使うケースが多くなりますが、
長財布、ポーチ、ハンカチ、カメラ程度の荷物のときは、このワイヤーバッグ一つで済ませてしまいます。

ワイヤーバッグは非常に色も多彩で、ついつい色に迷ってしまうところでしょうが、
現在愛用中のものはマルチカラーです。

色んな色が盛り込まれているので、かえって洋服とのコーディネート簡単で、
しかもこの色はあまり持っている人がいないのもポイントでしょうか。

ちなみにデニムと合わせると、すごく可愛いです!

平置きすると単なる四角いバッグですが、伸縮性があるので、
中にモノを入れると、それに合わせて変形するのも魅力なんですよ。

購入時にぱっと見丸型の方が可愛らしく見えるのですが、
丸型は間口が少々狭く、若干使いづらさを感じるので、
スクエアタイプでも変形する面白さがあることを考えれば、私はそちらの方をおすすめします。

まあ、このバッグの魅力を挙げ始めると、ほんとにキリがないんですが、、
支払った金額以上に活躍させられると思うんで、
手持ちのバッグ数少なくしてでも、一人一つは購入してもいいんじゃないかって思います。

お近くにショップがない場合でも、オンラインで購入可能です。


アンテプリマ公式サイト http://www.anteprima.com/index.php
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