イグレックの公式サイトはこちらから
夏用手袋を買いました。
指先だけ開いてるタイプの。
この一年くらい紫外線対策にかなりのずぼら状態でした。
正確に言うと、ずぼらでそうしていたと言うより、
一応考えがあってのことでありまして。
紫外線の害による結果として、しみ、乾燥、お肌の老化が起こると言われますし、
実際にそうなのでしょうが、根本的な問題は肌そのものの力なんじゃないかな、、と。
それで、「外的に守ったってしょうがない!自分の肌の方を強くするんだ!!」
と決意いたしまして、日焼け止め塗らない、日傘も帽子も要らない。
と言った生活を送っていたんですけれどもね。
しかし、物事には限度があると言いますか、
肌を強くするという考えはよしとするにしても、
ちょっと無鉄砲すぎたかな・・・と少々反省いたしまして。。
今の日本の環境だと、コンクリートの照り返しもあるし、
空気の状態も昔とは違うだろうし、そこまで野蛮化目指さなくてもよかろうと・・・今更ながら(笑)
特に私の場合、職業柄「手」は特に大事にしなきゃいけないパーツ。
本来は日焼け云々以上に、
仕事以外で手に負担をかけるようなことはあまりよろしくないのですから、
まずは手はもうちょっと守った方がいいんじゃないかと。
と言うことで、手袋買ってみた次第です。
本当は装いのスタイルとしてはビミョー・・・
と思うんですけれどもね~
昔の貴婦人が夏に手袋はめているスタイルはもちろんありだと思うんですが。
今の日焼け対策のための手袋は、やっぱり実用性が勝っていて、
スタイルとしてはやっぱり練れていないですから。
まあ、でも、頭の中で「こんな感じならありかな?」と思える範囲で、
全体の装いのイメージにはまれそうなものを選んでみました。
黒は紫外線対策には一番適した色ですが、
私の場合はそれよりも、今の自分の装いに合うかな?と言う観点で。
最近洋服には、専ら、黒、白、杢グレーなのです。
顔の表情を暗くしないように、トップスが主に白か杢グレー。
同色にして地続きにした方がよいか、
アクセント的に色を変えるべきか、悩みましたが・・・
結局は後者の手法で決断。
長さとしては、肘や二の腕の半分くらいまで覆うものもありますが、
最近の私は七分が基本なので、手首が隠れる程度のものに。
素材は、多少透け感がある方が暑苦しくないかな?と思い、
でも、レースだと私にはエレガント過ぎるので、
微妙に透けるかな?と言う程度の素材感のものを選びました。
リボンとかフリルとかの飾りも私にはラブリーすぎるので、
手首に近いところに、ちょっとだけラインストーンの飾りが入ったものを。
指先を覆ってしまうと、暑苦しさが増してしまうので、
その部分は開いているものにしました。
指先で多少肌が見えるのが、全体としてもアクセントになってよいかな~とも。
まあ、そんなこんなで夏手袋再デビューです。
以前に使っていた時はどうも自分の中であんまり定着しなかったんですけれどもね~
しかしながら、再チャレンジしてみます。
さて、どうなることやら。
今季購入したカンペールのサンダル。
グラディエーターサンダル(古代ローマの剣闘士が履いていた靴を模したサンダル)
に入るのかな??
そこそこ高さがあって美脚効果もあるのに履き心地よく、
ドバイ旅行の際もずっと重宝いたしました☆
ただ、革素材の靴って履いている間に革が伸びてきて、
ちょっとゆるくなってくる場合がありますよね。
このサンダルもそもそもに気持ちゆとりがあるかな?と言うサイズ感だったのもあり、
履いている間にそのゆとりが少しゆるすぎるかも・・・と言う感覚に変わってきてしまいました。
比較的柔らかい革を使用しているためにどうしてもそうなってしまうのですが、
こうなるとやはり多少の調整が必要ですね。
と言うことで向かったのは、銀座ワシントン靴店の修理屋さん~
先日靴のエステクリーニングでご紹介させてもらったばかりですが、
http://i-grek.blog.so-net.ne.jp/2014-07-09
単純にお直ししてもらうばかりでなく、靴全般について色々と相談に乗ってくれますよ!
で、サンダルがゆるくなってしまったので~と相談いたしますと、
透明タイプの部分中敷きのようなものがあるので、2種類おすすめしてくれました。
実際に試着した方が良いと言ってくれたので、両方お試しし、
よりしっくり行ったのがこちら。
「ドルチェ・ライン」と言う銘柄の、アーチクッションつま先用でした。
私の場合はゆるくなってしまったサンダルの調整として購入しましたが、
そもそもはつま先部分の横アーチを支えて、負担を和らげる効果のある部分クッションだそうです。
透明なので、サンダルに貼っても目立ちにくく、
脱着可能で、洗って繰り返し使うことができます。
お店の方の話では、使用中体重をかけるので靴の中敷きにぴったり貼りついてしまうことがあり、
そういう場合は無理にはがそうとせず、ドライヤーの熱を当てるとはがれやすくなる、とのことです。
お値段は税込み864円。
上記画像のリンク先も同じお値段のようです。
足と言うのは全身を支えている場所。
そのため、足に不具合が起こると、全身の不具合につながります。
ところが、女性はどうしてもおしゃれ重視になるので、
足に合わない・負担をかける靴を履いている人が圧倒的に多いです。
私が師事している野口整体の先生も、
体の不調の根本的な問題が足にある場合がとても多いと話していたことがあります。
その原因が靴にある場合、いくら体の方をどうにかしようとしても、
靴の方の問題を取り除かない限り、どうにも解決できないんじゃないでしょうかね。
私の意見では、徹底的に追求していけば、
健康とおしゃれを両方兼ね備えた足元の装いは絶対できます!!
確かに難しいですが、100%完璧ではないにしても、
理想に近づくことはできます。
そのために、こういう靴のアイテムやら、
ワシントンさんのような靴の相談どころを上手に利用して、
靴と足のおしゃれ&健康ライフを維持していきたいものです♪
エステクリーニングに出していたブーツが戻ってきました~
今回で2回目の利用。
銀座ワシントンさんの靴のエステクリーニングのサービスです。
(前回の紹介記事はこちらから)
かかとリフトの修理もお願いしましたが、
キャンペーン中で実際にかかった料金はクリーニング代のみ(ショートブーツで2500円ほど)。
一部革が削れてしまったところがあったので、クリーニングを頼む際に相談すると、
そちらは補色と言う形で無料で行ってくれました。
ブーツは季節ものなので、シーズンオフの時に行っておくと、
次のブーツのシーズンにすっきり履くことができますね♪
こちらでエステクリーニングをお願いすると、
戻ってくるときに、「メンディングカルテ(足の健康チェック)」を付けてくれます。
これを見ると、自分の体の重心の在り方が分かるのですが、、
私の場合は、かかと重心&内側の方に重心がある、
と言う癖があるようです。
私が学んでいる野口整体の考えに即しますと、、
人間は誰でも生まれつきの体の癖を持っています。
「体癖(たいへき)と言って、これは親からの受け継ぎます。
どちらの親の影響が色濃く出る場合もありますし、
二親の体癖が混ぜ合わさった状態にもなります。
この体癖はどれが良いとか悪いとかと言うことではなく、
ただ、それに応じて過剰な偏り傾向が出やすくなるので、
そのバランスを上手に調整する、と言うことが必要になるだけです。
靴の状態を観ると、ざっくり自分の体癖を知ることができますが、
まさにこのカルテは一つの指標になると思います。
本当はこのようなカルテをぽんっと渡してくれるだけでなく、
そうであるならば、生活上のアドバイスとか、
せっかく靴屋さんなのですから、歩き方・靴の選び方のコンサルティングも行ってくれるとよいな~とも!
エステクリーニングは単に靴がきれいになるだけでなく、
ご自身の体の状態・癖を改めてチェックするという上でもおすすめです♪
靴のエステクリーニングについてはこちらから
イグレックの公式サイトはこちらから
夏の手袋 [装いの効用]
夏用手袋を買いました。
指先だけ開いてるタイプの。
この一年くらい紫外線対策にかなりのずぼら状態でした。
正確に言うと、ずぼらでそうしていたと言うより、
一応考えがあってのことでありまして。
紫外線の害による結果として、しみ、乾燥、お肌の老化が起こると言われますし、
実際にそうなのでしょうが、根本的な問題は肌そのものの力なんじゃないかな、、と。
それで、「外的に守ったってしょうがない!自分の肌の方を強くするんだ!!」
と決意いたしまして、日焼け止め塗らない、日傘も帽子も要らない。
と言った生活を送っていたんですけれどもね。
しかし、物事には限度があると言いますか、
肌を強くするという考えはよしとするにしても、
ちょっと無鉄砲すぎたかな・・・と少々反省いたしまして。。
今の日本の環境だと、コンクリートの照り返しもあるし、
空気の状態も昔とは違うだろうし、そこまで野蛮化目指さなくてもよかろうと・・・今更ながら(笑)
特に私の場合、職業柄「手」は特に大事にしなきゃいけないパーツ。
本来は日焼け云々以上に、
仕事以外で手に負担をかけるようなことはあまりよろしくないのですから、
まずは手はもうちょっと守った方がいいんじゃないかと。
と言うことで、手袋買ってみた次第です。
本当は装いのスタイルとしてはビミョー・・・
と思うんですけれどもね~
昔の貴婦人が夏に手袋はめているスタイルはもちろんありだと思うんですが。
今の日焼け対策のための手袋は、やっぱり実用性が勝っていて、
スタイルとしてはやっぱり練れていないですから。
まあ、でも、頭の中で「こんな感じならありかな?」と思える範囲で、
全体の装いのイメージにはまれそうなものを選んでみました。
黒は紫外線対策には一番適した色ですが、
私の場合はそれよりも、今の自分の装いに合うかな?と言う観点で。
最近洋服には、専ら、黒、白、杢グレーなのです。
顔の表情を暗くしないように、トップスが主に白か杢グレー。
同色にして地続きにした方がよいか、
アクセント的に色を変えるべきか、悩みましたが・・・
結局は後者の手法で決断。
長さとしては、肘や二の腕の半分くらいまで覆うものもありますが、
最近の私は七分が基本なので、手首が隠れる程度のものに。
素材は、多少透け感がある方が暑苦しくないかな?と思い、
でも、レースだと私にはエレガント過ぎるので、
微妙に透けるかな?と言う程度の素材感のものを選びました。
リボンとかフリルとかの飾りも私にはラブリーすぎるので、
手首に近いところに、ちょっとだけラインストーンの飾りが入ったものを。
指先を覆ってしまうと、暑苦しさが増してしまうので、
その部分は開いているものにしました。
指先で多少肌が見えるのが、全体としてもアクセントになってよいかな~とも。
まあ、そんなこんなで夏手袋再デビューです。
以前に使っていた時はどうも自分の中であんまり定着しなかったんですけれどもね~
しかしながら、再チャレンジしてみます。
さて、どうなることやら。
靴の調整に★ドルチェ・ライン アーチクッションつま先用 [装いの効用]
今季購入したカンペールのサンダル。
グラディエーターサンダル(古代ローマの剣闘士が履いていた靴を模したサンダル)
に入るのかな??
そこそこ高さがあって美脚効果もあるのに履き心地よく、
ドバイ旅行の際もずっと重宝いたしました☆
ただ、革素材の靴って履いている間に革が伸びてきて、
ちょっとゆるくなってくる場合がありますよね。
このサンダルもそもそもに気持ちゆとりがあるかな?と言うサイズ感だったのもあり、
履いている間にそのゆとりが少しゆるすぎるかも・・・と言う感覚に変わってきてしまいました。
比較的柔らかい革を使用しているためにどうしてもそうなってしまうのですが、
こうなるとやはり多少の調整が必要ですね。
と言うことで向かったのは、銀座ワシントン靴店の修理屋さん~
先日靴のエステクリーニングでご紹介させてもらったばかりですが、
http://i-grek.blog.so-net.ne.jp/2014-07-09
単純にお直ししてもらうばかりでなく、靴全般について色々と相談に乗ってくれますよ!
で、サンダルがゆるくなってしまったので~と相談いたしますと、
透明タイプの部分中敷きのようなものがあるので、2種類おすすめしてくれました。
実際に試着した方が良いと言ってくれたので、両方お試しし、
よりしっくり行ったのがこちら。
「ドルチェ・ライン」と言う銘柄の、アーチクッションつま先用でした。
私の場合はゆるくなってしまったサンダルの調整として購入しましたが、
そもそもはつま先部分の横アーチを支えて、負担を和らげる効果のある部分クッションだそうです。
透明なので、サンダルに貼っても目立ちにくく、
脱着可能で、洗って繰り返し使うことができます。
お店の方の話では、使用中体重をかけるので靴の中敷きにぴったり貼りついてしまうことがあり、
そういう場合は無理にはがそうとせず、ドライヤーの熱を当てるとはがれやすくなる、とのことです。
お値段は税込み864円。
上記画像のリンク先も同じお値段のようです。
足と言うのは全身を支えている場所。
そのため、足に不具合が起こると、全身の不具合につながります。
ところが、女性はどうしてもおしゃれ重視になるので、
足に合わない・負担をかける靴を履いている人が圧倒的に多いです。
私が師事している野口整体の先生も、
体の不調の根本的な問題が足にある場合がとても多いと話していたことがあります。
その原因が靴にある場合、いくら体の方をどうにかしようとしても、
靴の方の問題を取り除かない限り、どうにも解決できないんじゃないでしょうかね。
私の意見では、徹底的に追求していけば、
健康とおしゃれを両方兼ね備えた足元の装いは絶対できます!!
確かに難しいですが、100%完璧ではないにしても、
理想に近づくことはできます。
そのために、こういう靴のアイテムやら、
ワシントンさんのような靴の相談どころを上手に利用して、
靴と足のおしゃれ&健康ライフを維持していきたいものです♪
シーズンオフに★銀座ワシントンの靴エステクリーニング [装いの効用]
エステクリーニングに出していたブーツが戻ってきました~
今回で2回目の利用。
銀座ワシントンさんの靴のエステクリーニングのサービスです。
(前回の紹介記事はこちらから)
かかとリフトの修理もお願いしましたが、
キャンペーン中で実際にかかった料金はクリーニング代のみ(ショートブーツで2500円ほど)。
一部革が削れてしまったところがあったので、クリーニングを頼む際に相談すると、
そちらは補色と言う形で無料で行ってくれました。
ブーツは季節ものなので、シーズンオフの時に行っておくと、
次のブーツのシーズンにすっきり履くことができますね♪
こちらでエステクリーニングをお願いすると、
戻ってくるときに、「メンディングカルテ(足の健康チェック)」を付けてくれます。
これを見ると、自分の体の重心の在り方が分かるのですが、、
私の場合は、かかと重心&内側の方に重心がある、
と言う癖があるようです。
私が学んでいる野口整体の考えに即しますと、、
人間は誰でも生まれつきの体の癖を持っています。
「体癖(たいへき)と言って、これは親からの受け継ぎます。
どちらの親の影響が色濃く出る場合もありますし、
二親の体癖が混ぜ合わさった状態にもなります。
この体癖はどれが良いとか悪いとかと言うことではなく、
ただ、それに応じて過剰な偏り傾向が出やすくなるので、
そのバランスを上手に調整する、と言うことが必要になるだけです。
靴の状態を観ると、ざっくり自分の体癖を知ることができますが、
まさにこのカルテは一つの指標になると思います。
本当はこのようなカルテをぽんっと渡してくれるだけでなく、
そうであるならば、生活上のアドバイスとか、
せっかく靴屋さんなのですから、歩き方・靴の選び方のコンサルティングも行ってくれるとよいな~とも!
エステクリーニングは単に靴がきれいになるだけでなく、
ご自身の体の状態・癖を改めてチェックするという上でもおすすめです♪
靴のエステクリーニングについてはこちらから