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突拍子もなく、ルーマニア語の勉強を始めてみようかと。
きっかけは・・・
ミュージカル「ドラキュラ」を観て。
もちろん舞台はルーマニア語でやっている訳ではありませんが、
ドラキュラつながりで、エネルギーの放出先がルーマニア語に向かったようです。
で、買ったのが、上記の参考書。
とにかく選択肢が少なく・・・
やや大きめの書店をまわったのですが、4件目でやっと見つかり、
それにしても、選択肢がこれともう1冊と言う感じだったので、
まあ、とにかく日本でルーマニア語を勉強したがる人ってほとんどいないと言うことですね。。
本当は発音をカタカナ表記してある参考書とか辞書とかって嫌いなのですが、
致し方ない、と言う感じでこれに決定。
ルーマニア。
住むどころか旅行に行く機会さえあるか微妙なので(笑)
私にとって実用性はほぼ皆無ですが・・・
とりあえず道楽の範疇で始めてみます!
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始めよう!ルーマニア語 [言葉の効用]
突拍子もなく、ルーマニア語の勉強を始めてみようかと。
きっかけは・・・
ミュージカル「ドラキュラ」を観て。
もちろん舞台はルーマニア語でやっている訳ではありませんが、
ドラキュラつながりで、エネルギーの放出先がルーマニア語に向かったようです。
で、買ったのが、上記の参考書。
とにかく選択肢が少なく・・・
やや大きめの書店をまわったのですが、4件目でやっと見つかり、
それにしても、選択肢がこれともう1冊と言う感じだったので、
まあ、とにかく日本でルーマニア語を勉強したがる人ってほとんどいないと言うことですね。。
本当は発音をカタカナ表記してある参考書とか辞書とかって嫌いなのですが、
致し方ない、と言う感じでこれに決定。
ルーマニア。
住むどころか旅行に行く機会さえあるか微妙なので(笑)
私にとって実用性はほぼ皆無ですが・・・
とりあえず道楽の範疇で始めてみます!
“おやすみなさい” [言葉の効用]
都心のご近所の人間関係ってクールで殺伐としていて、
挨拶もしないのでは?と言うイメージがあるかもしれませんが、
意外とそんなこともない、と言うのが実感です。
現在サロン兼自宅として生活の拠点にしているのが麻布界隈のタワーマンションなのですが、
けっこうみんな挨拶くらいはちゃんとする感じです。
実家のある板橋区のマンションの住人の方が、
挨拶なんてさらさらする気がない、と言う人がむしろ多いくらいで。
私自身は挨拶は人間関係の基本だと思っているし、
単純に挨拶し合える方が気持ちがいい。
なので、マンションですれ違ったり、エレベーターに同乗した人には、
原則挨拶するようにしています。
タワーマンションと言うことでかなりの世帯数の人が住んでいますし、
お勤めでない私は決まった時間にマンションを出入りすると言う訳ではないので、
見覚えのある人と言うのはほぼおらず、同じマンションの住人同士とは言え見知らぬ人。
それでも、こちらから挨拶をしたから返された、と言う訳でもなく、
どちらからともなく、挨拶くらいはにこやかにする、という気配がお互いに流れています。
そんな同じマンション内の住人同士の挨拶ライフ?の中で、
私の方がしてもらったことで、相手から学ばせてもらったことが一つあります。
それは「おやすみなさい」と言う挨拶。
引っ越し回数は多い方だと思うのですが、今までのところではあまり経験がなく、
今の住居に移ってからの実感なのですが・・・
夜に自宅に帰ると言うシチュエーションでエレベーターで同乗すると、
こちらが降りるときに「おやすみなさい」と声をかけてくれる人が多いのです。
「さよなら」とか「失礼します」とかではなく(私の方はそのように挨拶していた)、
「おやすみなさい」。
「おやすみなさい」と言うパターンの挨拶をしてくれるのは、
概ね30代、40代の男性。
何故だか女性ではなく男性の方が、そのように挨拶してくれるのです。
そして、言われてみての実感として、
「おやすみなさい」って言う挨拶っていいな、ってことでした。
「失礼します」と言うのは、何も挨拶がないよりもちろんよいけれど、
やっぱり儀礼的ですよね。
それよりは「さよなら」の方がもう少し人間味がありますが、
もっと温かみがあって、優しさが感じられるのが「おやすみなさい」だったのです。
これが友達とか知っている人同士なら、まあ、なんてことないのかもしれない。
でも、見覚えのない、それこそ一期一会的な人から背中越しに受ける「おやすみなさい」と言う言葉。
一日の疲れを背負った心と体にもぽっと灯りを灯すようなねぎらいが感じられるなあって。
そんな実感を得て以来、私も夜にエレベーターで同乗した人には、
「おやすみなさい」と言う挨拶にしよう!と思ったのですが、
いざ言うとなると、意外と照れる(笑)
「おやすみなさい」には親しみがこめられていますからね。
だから、たかだか7文字の短い言葉を言うだけでも、
自分の心が開いていないと言えないもんだなあ・・・と思いました。
しかし、臆せずに言えたときは、
やはり私が感じたように、私の「おやすみなさい」と言う言葉で
言われた側の心が緩むもんなんだなあとも実感しています。
よく知らない人とエレベーターという密室で一緒になるのって、
ちょっとしたことですが、けっこうストレスで緊張感を強いられるもの。
そういう状況下にほんの少し、人間と人間のつながりが出来上がるみたいなんです。
「おやすみなさい」と言う一言で。
ごくささいなことですけれど、、
挨拶の力ってすごいなあと感じる瞬間です。
挨拶もしないのでは?と言うイメージがあるかもしれませんが、
意外とそんなこともない、と言うのが実感です。
現在サロン兼自宅として生活の拠点にしているのが麻布界隈のタワーマンションなのですが、
けっこうみんな挨拶くらいはちゃんとする感じです。
実家のある板橋区のマンションの住人の方が、
挨拶なんてさらさらする気がない、と言う人がむしろ多いくらいで。
私自身は挨拶は人間関係の基本だと思っているし、
単純に挨拶し合える方が気持ちがいい。
なので、マンションですれ違ったり、エレベーターに同乗した人には、
原則挨拶するようにしています。
タワーマンションと言うことでかなりの世帯数の人が住んでいますし、
お勤めでない私は決まった時間にマンションを出入りすると言う訳ではないので、
見覚えのある人と言うのはほぼおらず、同じマンションの住人同士とは言え見知らぬ人。
それでも、こちらから挨拶をしたから返された、と言う訳でもなく、
どちらからともなく、挨拶くらいはにこやかにする、という気配がお互いに流れています。
そんな同じマンション内の住人同士の挨拶ライフ?の中で、
私の方がしてもらったことで、相手から学ばせてもらったことが一つあります。
それは「おやすみなさい」と言う挨拶。
引っ越し回数は多い方だと思うのですが、今までのところではあまり経験がなく、
今の住居に移ってからの実感なのですが・・・
夜に自宅に帰ると言うシチュエーションでエレベーターで同乗すると、
こちらが降りるときに「おやすみなさい」と声をかけてくれる人が多いのです。
「さよなら」とか「失礼します」とかではなく(私の方はそのように挨拶していた)、
「おやすみなさい」。
「おやすみなさい」と言うパターンの挨拶をしてくれるのは、
概ね30代、40代の男性。
何故だか女性ではなく男性の方が、そのように挨拶してくれるのです。
そして、言われてみての実感として、
「おやすみなさい」って言う挨拶っていいな、ってことでした。
「失礼します」と言うのは、何も挨拶がないよりもちろんよいけれど、
やっぱり儀礼的ですよね。
それよりは「さよなら」の方がもう少し人間味がありますが、
もっと温かみがあって、優しさが感じられるのが「おやすみなさい」だったのです。
これが友達とか知っている人同士なら、まあ、なんてことないのかもしれない。
でも、見覚えのない、それこそ一期一会的な人から背中越しに受ける「おやすみなさい」と言う言葉。
一日の疲れを背負った心と体にもぽっと灯りを灯すようなねぎらいが感じられるなあって。
そんな実感を得て以来、私も夜にエレベーターで同乗した人には、
「おやすみなさい」と言う挨拶にしよう!と思ったのですが、
いざ言うとなると、意外と照れる(笑)
「おやすみなさい」には親しみがこめられていますからね。
だから、たかだか7文字の短い言葉を言うだけでも、
自分の心が開いていないと言えないもんだなあ・・・と思いました。
しかし、臆せずに言えたときは、
やはり私が感じたように、私の「おやすみなさい」と言う言葉で
言われた側の心が緩むもんなんだなあとも実感しています。
よく知らない人とエレベーターという密室で一緒になるのって、
ちょっとしたことですが、けっこうストレスで緊張感を強いられるもの。
そういう状況下にほんの少し、人間と人間のつながりが出来上がるみたいなんです。
「おやすみなさい」と言う一言で。
ごくささいなことですけれど、、
挨拶の力ってすごいなあと感じる瞬間です。