イグレックの公式サイトはこちらから
知人の紹介でロバミルク石鹸なるものを使ってみました。
ロバミルク。ロバのミルク、って・・・
あんまりと言うか、全然馴染みがないですよね~
「ミルク」と言えば、「牛乳」ですからね。
でも、ロバが赤ちゃんにあげるくらいだから、
栄養はたっぷりなのかな??と言う想像ができる程度。
日本では私の想像程度が平均的なものかもしれませんが、、
ヨーロッパでは歴史的に馴染み深いものだったようですね。
ロバミルクは人間の母乳成分に近いんですって。
なので、かつては母乳の代用にされていたという史実があったり、
牛乳と異なりアレルギーを起こしやすい成分(カゼイン)を含まないんだとか。
また、私は知らなかったのですが・・・
美容業界では何かと例に出やすい、あのクレオパトラさんが、
ロバミルクのお風呂に入っていた、なんてエピソードは有名らしいですよ。
必須脂肪酸の他、レチノール、各種ビタミンなど、栄養が満点。
そんな話を聞くだけで、既に気持ちはつるつるの美肌気分ですが、、
兎にも角にも、ロバミルク石鹸、使ってみました!
冒頭の写真がパッケージですが、まずこれでやられた~~~
なんとカワユイの♪
思わず誰かにプレゼントしたいな~
って思えるパッケージングですよね。
実は私、普段はあまり石鹸を使わないんです。
極度の乾燥肌なので、よっぽど汚れが気になる時以外は、
手洗いも水洗いのみ。
また、普段の洗顔もミルクタイプのクレンジングを使うので、
日常的にはほとんど使うことがないんです。
でも、知人イチオシの石鹸だったので、
それで使ってみることにしたのですが・・・
洗い流し時に「おやっ」と思いました。
普通、石鹸の類を使うと、脂っ気が抜けすぎた質感が感じられるのですが、
それが全くなく、むしろ、使う前より水分を含んでいる感じに!!
でも、皮脂のギトっとした感じはもちろんなく。
エステティシャンのキャリアはありますからね~
皮膚の質感には敏感なのですよ。
ですから、普通の石鹸とは違うな、と言う感じはすぐに分かりました。
泡立てネットで泡立てれば、すぐにもこもこの、
ホイップクリームのようなクリーミーな泡が出来上がります♪
ロバミルクはとっても貴重なんですって。
現在は生産者がだいぶ減ってしまったこともありますし、
また、ロバからもらえるミルクも少ないんです。
まずロバが授乳ができる状態になっても、
最初の3か月は子ロバのためだけのものです。
そりゃあそうですよね。
何しろ、ロバミルクはそもそも子ロバのためのものなのですから。
でも、牛乳の世界では決してそれが当たり前ではないんです。
生産量をあげるために、ホルモン剤を投入して、
万年授乳できる状態に強制的にしてしまうんです。
本来はそれっておかしな話ですよね。
そんなことが決して牛の体にも良い訳がないし、
そのように痛めつけられた牛のミルクが良い状態である訳もないと思います。
しかしながら経済システムがその状況に依存してしまっているのが現状なので、
それを改善していくのは難しいかと思いますが・・・
ともあれ、その点、ロバは非常にデリケートな動物でもあるので、
とっても大切に育てられているんです。
(その状態がいつまでも続きますように!!)
また、人間がミルクをもらえるようになっても、それはわずか3か月だけのことで、
さらには1日3回搾乳しても、2Lほどにしかならないとか。
そんな貴重なロバミルクを大事に大事に集めて、
そうして作られた石鹸なのであります。
また、もう1つ重要な点として、こちらの石鹸は、
ロバミルクもオーガニックで、石鹸としてもオーガニックなんです。
エコサート認定のコスメビオラベルを取得。
「エコサート」とは、フランスの有機認定機関であり、
「コスメビオ」とは、エコサートによる厳格な基準をクリアした、
オーガニックな化粧品であることを保証するものになります。
上述の如く、石鹸はあまり好んでいなかった私でも、
このロバミルク石鹸のことは好きになっちゃいました♪
最近はあまりメイクもしないのですが・・・
メイクをした時はこの石鹸でふわふわっと洗い上げるのが当面の楽しみになりそう~
現在は都内のサロンでいくつかお取り扱いがあるようですが、
下記リンクのウェブサイトから直接お問合せてみるとよいかと思います。
また、近々オンラインショップもOPENするようなので、
ぜひロバミルクの良さを一度実感してみてください~
ロバミルク石鹸についてはこちらから
イグレックの公式サイトはこちらから
オーガニックなロバミルク石鹸★仏発DONKEYS&Co. [美容・健康]
知人の紹介でロバミルク石鹸なるものを使ってみました。
ロバミルク。ロバのミルク、って・・・
あんまりと言うか、全然馴染みがないですよね~
「ミルク」と言えば、「牛乳」ですからね。
でも、ロバが赤ちゃんにあげるくらいだから、
栄養はたっぷりなのかな??と言う想像ができる程度。
日本では私の想像程度が平均的なものかもしれませんが、、
ヨーロッパでは歴史的に馴染み深いものだったようですね。
ロバミルクは人間の母乳成分に近いんですって。
なので、かつては母乳の代用にされていたという史実があったり、
牛乳と異なりアレルギーを起こしやすい成分(カゼイン)を含まないんだとか。
また、私は知らなかったのですが・・・
美容業界では何かと例に出やすい、あのクレオパトラさんが、
ロバミルクのお風呂に入っていた、なんてエピソードは有名らしいですよ。
必須脂肪酸の他、レチノール、各種ビタミンなど、栄養が満点。
そんな話を聞くだけで、既に気持ちはつるつるの美肌気分ですが、、
兎にも角にも、ロバミルク石鹸、使ってみました!
冒頭の写真がパッケージですが、まずこれでやられた~~~
なんとカワユイの♪
思わず誰かにプレゼントしたいな~
って思えるパッケージングですよね。
実は私、普段はあまり石鹸を使わないんです。
極度の乾燥肌なので、よっぽど汚れが気になる時以外は、
手洗いも水洗いのみ。
また、普段の洗顔もミルクタイプのクレンジングを使うので、
日常的にはほとんど使うことがないんです。
でも、知人イチオシの石鹸だったので、
それで使ってみることにしたのですが・・・
洗い流し時に「おやっ」と思いました。
普通、石鹸の類を使うと、脂っ気が抜けすぎた質感が感じられるのですが、
それが全くなく、むしろ、使う前より水分を含んでいる感じに!!
でも、皮脂のギトっとした感じはもちろんなく。
エステティシャンのキャリアはありますからね~
皮膚の質感には敏感なのですよ。
ですから、普通の石鹸とは違うな、と言う感じはすぐに分かりました。
泡立てネットで泡立てれば、すぐにもこもこの、
ホイップクリームのようなクリーミーな泡が出来上がります♪
ロバミルクはとっても貴重なんですって。
現在は生産者がだいぶ減ってしまったこともありますし、
また、ロバからもらえるミルクも少ないんです。
まずロバが授乳ができる状態になっても、
最初の3か月は子ロバのためだけのものです。
そりゃあそうですよね。
何しろ、ロバミルクはそもそも子ロバのためのものなのですから。
でも、牛乳の世界では決してそれが当たり前ではないんです。
生産量をあげるために、ホルモン剤を投入して、
万年授乳できる状態に強制的にしてしまうんです。
本来はそれっておかしな話ですよね。
そんなことが決して牛の体にも良い訳がないし、
そのように痛めつけられた牛のミルクが良い状態である訳もないと思います。
しかしながら経済システムがその状況に依存してしまっているのが現状なので、
それを改善していくのは難しいかと思いますが・・・
ともあれ、その点、ロバは非常にデリケートな動物でもあるので、
とっても大切に育てられているんです。
(その状態がいつまでも続きますように!!)
また、人間がミルクをもらえるようになっても、それはわずか3か月だけのことで、
さらには1日3回搾乳しても、2Lほどにしかならないとか。
そんな貴重なロバミルクを大事に大事に集めて、
そうして作られた石鹸なのであります。
また、もう1つ重要な点として、こちらの石鹸は、
ロバミルクもオーガニックで、石鹸としてもオーガニックなんです。
エコサート認定のコスメビオラベルを取得。
「エコサート」とは、フランスの有機認定機関であり、
「コスメビオ」とは、エコサートによる厳格な基準をクリアした、
オーガニックな化粧品であることを保証するものになります。
上述の如く、石鹸はあまり好んでいなかった私でも、
このロバミルク石鹸のことは好きになっちゃいました♪
最近はあまりメイクもしないのですが・・・
メイクをした時はこの石鹸でふわふわっと洗い上げるのが当面の楽しみになりそう~
現在は都内のサロンでいくつかお取り扱いがあるようですが、
下記リンクのウェブサイトから直接お問合せてみるとよいかと思います。
また、近々オンラインショップもOPENするようなので、
ぜひロバミルクの良さを一度実感してみてください~
ロバミルク石鹸についてはこちらから
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