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生麩好きには堪らぬ・・・★金沢・宮田鈴庵 [旅の効用]
生麩
と言う食材をこよなく愛しています。
女性にはお好きな方が多いですよね~
表面はつるっと滑らかな舌触りで、
噛むと独特のもちもちっとした食感。
お懐石で生麩料理がたまに出てくることがありますが、
大抵一口二口で終わってしまう感じなので、
「あ~、もっと生麩が食べたい!!」
と、押さえがたく生麩を求める心が生じてしまいます。
そんな生麩ラバーの方がいらっしゃいましたら、
絶対おすすめのお店、「宮田鈴庵」さん。
金沢の名産の一つが「お麩」ですが、
金沢で美味しいお麩のお店の一つが宮田さんです。
そんな宮田さんが、「もっとお麩の料理を知ってほしい」と言うことで、
お麩料理を提供しているのが、東山にある鈴庵なのです。
金沢観光に行ったらまず一度は訪れるだろう「ひがし茶屋街」に近いので、
私はいつもひがし茶屋街観光プラス宮田鈴庵さんのコースを日程に組み入れます。
住宅街の中にあるので知らないとまず行くことのない立地ですが、
その分閑静な場所ですし、昔ながらの日本家屋で風情もあるお店ですよ。
と言うことで、ここからはお食事レポ。
いつも頼むのは一番お手頃な3150円のコースです。
まずは生麩のおさしみ。4種のお味。
上述した生麩ならではの表面のつるっとした舌触りともちもちの食感を楽しめる、
最も生麩らしさを味わえるお料理です。
生麩のステーキ。
あまじょっぱい味付けもグッド。
生麩を土佐煮のような感じで炊いたもの。
これ、寒い時期には堪りませんの~
車麩を使ったスープです。
イメージとしてはオニオングラタンスープに近いのかなあ。
チーズを使っている訳ではないし、味は異なりますけど。
生麩に衣を付けて揚げたものですが、
この衣、お麩でできたオリジナルのとんかつ粉なんです。
普通のとんかつ粉よりかりかりっとして、とても美味しいんですよ。
お麩の酢の物。
すみません、これ、食べかけ・・・(苦笑)
このへんで佳境に入り、うっかり写真撮るの忘れかけましたもので、、
ごはんにお麩のそぼろが乗っているんですが、
鶏のそぼろに似ていて、お肉っぽい感じです。
ごはんがすすみますよー
お食事の後は麩まんじゅう。これ、だーいすき☆
かつて京都で麩まんじゅうをいただいた時に、
あまりの美味しさに「麩まんじゅうってこんなに美味しかったのか!!」
と驚いたことがあります。
麩まんじゅうってなかなか美味しいものがないんですよね。
それまで麩まんじゅうって大して美味しいものではないと思っていましたから。
私が麩まんじゅうでおすすめできるお店ってあんまりないですけれど、
こちらのものはとても美味しいです。
つるっと舌を滑るように転がって喉を通り抜ける感覚は、まさに恍惚もの。。
以上が私定番のコースになりますが、
これで充分にお腹が満たされてしまうので、
それ以上上のコースになっても食べられないかな?と言う感じです。
生麩っておもちと一緒でお腹に溜まる感覚があるので、
これで充分なんですよね。
ただ、お肉とかは全く入らない内容ですので、
人によっては物足りなさを感じるかも、、
でも、私のようにとことん生麩を堪能したい方にはおすすめです!
いただいた直後は「あ~、当面の生麩欲は満たされた!!」
と思っていたんですけれど・・・
こうして記事を書いていたら、またむくむくと生麩への情熱が~
宮田鈴庵さんの情報はこちらから
と言う食材をこよなく愛しています。
女性にはお好きな方が多いですよね~
表面はつるっと滑らかな舌触りで、
噛むと独特のもちもちっとした食感。
お懐石で生麩料理がたまに出てくることがありますが、
大抵一口二口で終わってしまう感じなので、
「あ~、もっと生麩が食べたい!!」
と、押さえがたく生麩を求める心が生じてしまいます。
そんな生麩ラバーの方がいらっしゃいましたら、
絶対おすすめのお店、「宮田鈴庵」さん。
金沢の名産の一つが「お麩」ですが、
金沢で美味しいお麩のお店の一つが宮田さんです。
そんな宮田さんが、「もっとお麩の料理を知ってほしい」と言うことで、
お麩料理を提供しているのが、東山にある鈴庵なのです。
金沢観光に行ったらまず一度は訪れるだろう「ひがし茶屋街」に近いので、
私はいつもひがし茶屋街観光プラス宮田鈴庵さんのコースを日程に組み入れます。
住宅街の中にあるので知らないとまず行くことのない立地ですが、
その分閑静な場所ですし、昔ながらの日本家屋で風情もあるお店ですよ。
と言うことで、ここからはお食事レポ。
いつも頼むのは一番お手頃な3150円のコースです。
まずは生麩のおさしみ。4種のお味。
上述した生麩ならではの表面のつるっとした舌触りともちもちの食感を楽しめる、
最も生麩らしさを味わえるお料理です。
生麩のステーキ。
あまじょっぱい味付けもグッド。
生麩を土佐煮のような感じで炊いたもの。
これ、寒い時期には堪りませんの~
車麩を使ったスープです。
イメージとしてはオニオングラタンスープに近いのかなあ。
チーズを使っている訳ではないし、味は異なりますけど。
生麩に衣を付けて揚げたものですが、
この衣、お麩でできたオリジナルのとんかつ粉なんです。
普通のとんかつ粉よりかりかりっとして、とても美味しいんですよ。
お麩の酢の物。
すみません、これ、食べかけ・・・(苦笑)
このへんで佳境に入り、うっかり写真撮るの忘れかけましたもので、、
ごはんにお麩のそぼろが乗っているんですが、
鶏のそぼろに似ていて、お肉っぽい感じです。
ごはんがすすみますよー
お食事の後は麩まんじゅう。これ、だーいすき☆
かつて京都で麩まんじゅうをいただいた時に、
あまりの美味しさに「麩まんじゅうってこんなに美味しかったのか!!」
と驚いたことがあります。
麩まんじゅうってなかなか美味しいものがないんですよね。
それまで麩まんじゅうって大して美味しいものではないと思っていましたから。
私が麩まんじゅうでおすすめできるお店ってあんまりないですけれど、
こちらのものはとても美味しいです。
つるっと舌を滑るように転がって喉を通り抜ける感覚は、まさに恍惚もの。。
以上が私定番のコースになりますが、
これで充分にお腹が満たされてしまうので、
それ以上上のコースになっても食べられないかな?と言う感じです。
生麩っておもちと一緒でお腹に溜まる感覚があるので、
これで充分なんですよね。
ただ、お肉とかは全く入らない内容ですので、
人によっては物足りなさを感じるかも、、
でも、私のようにとことん生麩を堪能したい方にはおすすめです!
いただいた直後は「あ~、当面の生麩欲は満たされた!!」
と思っていたんですけれど・・・
こうして記事を書いていたら、またむくむくと生麩への情熱が~
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